2025年09月16日
まだまだ暑い日が続きますが、少しずつ秋の景色も広がってきていますね。
先週、可茂自悠学舎では「秋の遠足」ということで、郡上市まで出掛けました(^o^)丿
目的地は「大滝鍾乳洞」と「釜ヶ滝・滝茶屋」です。
「大滝鍾乳洞」は、全長約2km、高度差100mもあり、この地方では最大級の鍾乳洞だそうです。
そもそも鍾乳洞とは空気中の二酸化炭素を溶かし込んだ雨水が、石灰岩の主成分である炭酸カルシウムを長い年月をかけて溶かしできた、まさに大自然が作り上げたとても神秘的な造形です。
さまざまな形の鍾乳石にはいろいろな名前が付けられており、「くじゃくの舞」「月の華」「デコレーションケーキ」など、特徴的な鍾乳石がたくさん見られます。
なかでも、洞内最奥には高さ30mの大滝があり、地底の滝では最大級だそうです!
約30分ほどを掛けて、素晴らしい自然の神秘を堪能してきました(#^.^#)
その後は、「釜ヶ滝茶屋」まで戻り、美味しい流しそうめんを食べてきました♪
ここはそうめんが食べ放題だったので、みんなお腹いっぱい食べ、大満足のお昼ご飯となりました!
お腹いっぱい食べた後は、歩いて5分ほどのところにある「釜ヶ滝」まで足を延ばしました。
「一の滝」「二の滝」「三の滝」とあり、まずは一番下の「三の滝」まで山道を登っていきました。
かなり険しい崖のような山道でしたが、マイナスイオンが溢れ出ているのを身体で感じることができるほど、本当に気持ちの良い空気に包まれた場所でした(≧◇≦)
そのまま、もう少し登っていき「二の滝」もみんなで見ることができました。
滝を見た後は、下の茶屋でラムネを買ったり、魚釣りを眺めたりしながら、みんなで【映えスポット】を探しては写真もたくさん撮りました(^^♪
自然に触れ、美味しいものを食べ、たくさん笑い(*^_^*)とても有意義な一日となりました。
また秋になったら、サツマイモ掘りも計画しています!
これからも、毎日の学習だけでなく様々な体験を通じて、日々の成長につながるようサポートをしていきたいと思います。
可茂自悠学舎
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