2025年07月08日
7月7日(月)御嵩町の向陽中学校PTA様22名による高校見学が実施されました。
名誉学院長のコモモも、いつもとは違った人の多さに、「何事か」と、学院長室からのぞいて警戒中。
大学習室では、多くの参観者に臆することなく、普段通りに生徒が学習しています。
中にはしっかりと手を休め、学習の仕方を分かりやすく説明してくれる一場面もありました。
一通り施設の見学が終わった後、小学習室において、パワーポイントを用いて、令和7年度の学院紹介が行われました。
その後、カフェに移動して、ランチメニューの試食をしていただき、2時間の日程を終了しました。この2時間を通して、学院にどのような印象を持たれたか、会の進行上、直接お話して確認することが出来ませんでしたので、また改めて、個別に見学に来ていただければ幸いです。
本日は、見学ありがとうございました。
2025年07月08日
7月6日(日)11:00~ 大垣市の浅中公園多目的グラウンドで行われた第32回 全国クラブチームサッカー選手権大会岐阜県予選決勝に、サッカー部の有志達と共に、FCボンボネーラの応援に行ってきました。
決勝の相手は、元学院コーチの津田選手が所属する因縁の相手、FC OK デレゾンでした。
ベンチでは、令和さくら高等学院サッカー部のSさんが、この日も用具係として忙しく立ち働いていました。
この日の気温は、キックオフの11:00時点のピッチレベルで、おそらく40℃越えかと思われるほど猛烈な暑さで、この過酷な状況の中、試合は進行していきました。
そんな中でも、ワントップの江口コーチが最前線から相手ディフェンダーのボールを追い回し、中盤で奪ったボールを、左の池田コーチ、中の川上コーチ、右の浦谷コーチが、夏の大三角形のごとくキラキラ輝くパスとドリブルでチャンスメイクし、安心して見ていられる試合内容でした。
そして、前半20分過ぎ、池田コーチのドリブル突破から得たペナルティーを、江口コーチがスーパーシュートで決め切り、先制に成功。(江口だけにエグいシュートでした!!)
後半からは、高越コーチも投入され、試合を締めにかかると、池田コーチの追加点も入って、理想的な試合展開での快勝となりました。これで、このトーナメントは、二年連続で優勝、見事、東海大会への出場を決めることとなりました。
「クソ」が付くほど暑い中でしたが、こうしてコーチ達と優勝の喜びを共有できたことで、「わざわざ大垣まで来て良かった!!」という思いに浸ることができました。
東海大会は、8月30日(土)・31日(日)の両日、長良川メドウで開催されます。ここでも勝利の喜びを分かち合えたら…と思っています。
加藤監督はじめボンボネーラの皆さん、よろしくお願いします。本日は、優勝おめでとうございました。