2025年02月18日
戻り寒波の厳しい折から、心温まるホットなニュースが飛び込んできました。
2月18日(火)朝礼の時間、可児市久々利にある株式会社富士可児ゴルフ倶楽部さんから、3年生のIさんに届いた採用通知を伝達しました。
この度のIさんの採用は、昨年10月16日(水)に行われた富士可児ゴルフ倶楽部さんの企業見学がそのきっかけになっています。Iさんは元々車の運転に興味があり、運送業への就労を目指して企業訪問を続けていましたが、そこで出会ってしまったのが、ゴルフ場のグリーンを整備する乗用の草刈り機!!「あの車を操って、仕事をしてみたい」という思いがメラメラと湧き上がってきたのです。
そしてその思いに後押しされたのか、人前で話すのが苦手なはずですが、企業見学の最後に行われた質疑応答の場面で、自ら挙手し「この仕事のやりがいは何ですか?」と岩瀬支配人さんに質問するに至り、支配人さんの記憶に好印象がインプットされたのでした。
今は、仕事に必要となる運転免許証をとるため、自動車学校へ通うことを最優先にしながらの生活ですが、自動車学校の方も乗用草刈り機運転のために、オートマ限定ではなく、マニュアルに挑戦しています。
噂では、通勤のための新車も、運転免許証取得よりも早く既に購入済みとか…。
就職先がゴルフ場だけに、それらがパーにならないように、頑張って自動車学校通ってください。
何はともあれ、本当におめでとうございました。
2022年12月26日
12月23日午後、大掃除後、2学期終業式が行われました。式辞の中で野田学院長は2022年の令和さくらの3大ニュースとして、第1位「3年ぶりに実施された九州福岡で実施されたスクーリングの大成功」、第2位「応募者の増加に伴う美濃加茂学習センター開設の決定」、第3位「サッカー部、初の対外試合で納得の敗戦」を取り上げました。
そして、学院の1年を総括するために、日本漢字検定協会の年末恒例行事「今年の漢字」に倣って2022年令和さくら高等学院「今年の漢字」として、「躍」という漢字を充てました。その意味は、一人一人が学習や活動で躍動することで、地域における学院の評価も飛躍的に伸び、2023年に向けて躍進する予兆を感じる1年だった…といったところです。
1月6日の3学期始業式には、元旦に立てた新たな年の目標を胸に、元気に登校してください。
それでは、良いお年をお迎えください。
2021年11月16日
11月16日~18日の三日間、令和3年度のスクーリングが、博多スネック有川校長先生、中村先生をお招きし、本学院のキャンパスで開催されました。例年ならば福岡県川崎町にある明蓬館高等学校で開催されるスクーリングですが、昨年に続きコロナ禍により今学院での開催となりました。慣れた学習室での授業とは言え、初めての先生との対面授業ですから凛とした緊張感の漂う中、6時間の授業を受けきることができました。大変新鮮で楽しい授業でした。
2021年09月08日
10月1日(金)可児市今渡の新々学舎に移転します。駅およびDAYS・MAXから近く、100人以上のキャパがある広さが魅力の学舎です。駐車場も20台停められます。10月2日(土)内覧会を開催します。見学希望の方は、(0574)48-8632 幸本まで
2021年09月06日
9月3日のランチは、6日にオープンする「さくらカフェオープン」の段取り練習を兼ねて、学院の生徒にカレーライスが振舞われました。厨房の中の調理員さんたちは、さぞ大変だったと思いますが、学院の生徒の「おいしいカレーをありがとう」という感謝の言葉に、頬が緩む瞬間もありました。6日のオープンが待ち遠しいと感じたランチタイムでした。