発達障害を持つ生徒のための高校卒業資格が取得できる通信制高校サポート施設

2022年03月18日

令和3年度修了式

3月18日、大学習室において令和3年度修了式が行われました。生徒代表に修了証書が手渡された後、野田学院長から「今、手にした修了証書を自信と誇りに変え、1学年ステップアップすることの自覚と責任をもって、4月入学してくる21名の新入生から頼りにされる上級生になってください。」と式辞が述べられました。
式終了後は、自分たちで選んだケーキとジュースで進級を祝うささやかなパーティーを行い令和3年度を締めました。

2022年03月01日

森副学院長復帰

3月1日、かねてから病気療養中だった森副学院長が、1カ月ぶりに学院に戻ってきました。難しい手術とリハビリを経ての復職です。朝礼では、生徒代表から花束が渡され、学習室はしばし温かな拍手に包まれました。「お帰りなさい、森先生。」

2022年02月28日

さくらリポート（学院だより）3月号

さくらリポート3月号です。

2022年02月18日

職業講話(6)

2月18日10:30～11:20、ハローワーク多治見から雇用指導官の浅野保敬様を講師にお招きし、「仕事を探す上で大切なこと」と題する講話をしていただきました。就職希望の2年生にとって、就職戦線のスタート台までいよいよあと7か月。希望の職業に就くためにしておかなければならない準備など、これからの学院生活をどのように送ればよいかを考える上で、大いに参考になる内容でした。講話を聴く生徒のシャキッと伸びた背筋から、その真剣さが見て取れました。

2022年02月10日

可児市の企業　魅力発見フェア

2月10日の9:00～13:00、オンラインで開催された可児市産業振興課主催の「可児市の企業　魅力発見フェア」に2年生生徒全員と1年生の希望者が参加しました。世界シェアNO.1の企業や売り上げ日本一を誇る企業がこの可児市にあることを知り、驚き半分、誇らしさ半分の衝撃を受けました。質疑応答の中で、学院の生徒が考えた質問に、企業担当者がオンラインを介して「鋭い質問で、答えに困りますね。」と返してくれた時は、思わず教室が湧きました。4月から最上級生になる2年生にとって、大いに刺激になる有意義な学習活動となりました。