2026年07月17日
7月14日(火)10:30~ 応募前見学第2弾として、3名の生徒が可児市下切にある「丸亀工務」さんに行ってきました。
まず、はじめに度肝を抜かれたのは、2025年グッドデザイン賞に輝いた本社建屋のすばらしさです。中に入るとヒノキのいい香りがしましたが、何とその香りの背景には、檜を一度お湯で煮てそのあとガラス素材の液を染込ませることにより、100年たっても日焼けせず強度を保ち続けるという最新技術が隠されていました。その結果、太陽の光が全体に差し込むという斬新で気持ちのよい建屋ができたということです。
丸亀工務さんは、主に上下水道などライフラインと言われるインフラの整備を手広く取り扱い社会を下支えしている会社で、上下水管工事だけでなく、岩手県の風力発電所の配線、沖縄の米軍基地の配管、長野県飯田のリニアモーターカー地下工事まで日本を股にかけ、ライフラインをつなぐ使命を果たしています。
2025年1月、埼玉県八潮市で下水道管の破損により起きた道路陥没事故では、尊い人命が失われたことを覚えている人も多いと思いますが、丸亀工務さんは、こういった事故が起こらないよう、日々努力している会社なのです。ですから、会社の事業内容を説明する古藤社長さんの表情は、おのずと自信と誇りに満ち満ちてきます。
しかし、命と命つなぐライフラインを整える仕事ですから、厳しさは当然不可欠です。「1m進んで5mm下がる」という正確な勾配の下水管を実現するため、暗渠の中、レーザー照射の機械を使ってミリ単位で調整し、そこに砂を入れて固定していくことだったり、配管の工事はほとんどが道路の下なので、道路を通行止めにした8時から5時の間にすべてを終えなければならないといったことだったりの厳しさがあるのだそうです。
さて、見学を終えて通された会議室の壁には、見覚えがあるFCボンボネーラのユニホームが掛けてありました。よく見るとサーバントのロゴの横に「丸亀工務」のロゴがあるではありませんか!!丸亀工務さんもサーバントと同じくFCボンボネーラを支えるスポンサーだったのです。
急に親近感が湧くと同時に、入社したいという思いが込み上げてきました。
古藤社長様はじめ丸亀工務の皆様、本日は応募前見学に対応してくださり、誠にありがとうございました。次は、インターンシップでお世話になりたいと思います。よろしくお願いします。
2026年07月15日
7月13日(月)15:30~16:30 今シーズン第1号の応募前見学として、3年生のKさんが可児市瀬田にある「ファミリー」さんに行ってきました。
ファミリーさんは、自動車の販売・車検・修理等を手掛ける岐阜県No.1の自動車販売会社です。
そして、何よりも吉田社長さんには、毎年、学院にお越しいただき、職業講話でお世話になっています。
Kさんが今回の応募前見学で、ファミリーさんを選んだ理由は、以前やっていたガソリンスタンドのアルバイトを通して、車の整備や接客に魅力を感じていたことと、現在のバイト先の飲食店の女将さんが、ファミリーの社長さんと懇意だったという偶然が後押ししたということの2点です。
この見学では、経営本部人材戦略室人材戦略課サブマネージャーの村瀬さんが、対応してくださいましたが、村瀬さんは、人材戦略室から車検事務の部屋、整備の現場まで丁寧に見せてくださいました。何よりも驚いたのは、お仕事中の手を止めていただいて、直接インタビュー形式で担当の方の生の声を聞かせていただいたことです。
工場長さんからは、「やる気があれば大丈夫。君はいい目をしている。でも、その髪の毛は直した方がいいな」とズバリ指摘もいただきました。塗装の担当の方からは、「気に入ったらぜひ来てほしい。若い人待ってるよ」と言ってもらえ、この会社を志望する気持ちがより強くなりました
1食220円で食べられる社員食堂、2階にあるフィットネスジム、バレーボール部の活動…Kさんにとって楽しみ満載の会社「ファミリー」さんでしたが、それよりも何よりも、「家族ならどうする」の社訓よろしく、Kさんを家族同様温かく迎えてくださった会社の雰囲気そのものが、この会社の魅力であるとわかりました。
本日は、お忙しい中、温かく対応してくださった村瀬サブマネージャー様はじめ「ファミリー」の社員の皆様、誠にありがとうございました。
2026年06月30日
6月29日(月)10:15~11:45 可児市中恵土にある「ひろみ保育園にこにこ」さんに学院卒業生のY先輩の激励も兼ねて職場見学に行ってきました。
Y先輩は、一昨年度、令和さくら高等学院を巣立った先輩で、2年前の夏に行われたこの職場見学に参加し、保育の仕事の魅力に気づき、インターンシップを経て社会福祉法人「村の木福音会」に就職しました。
昨年度は、4.5時間の短時間勤務でしたが、今では朝7時半からの掃除に始まり、子どもの受け入れ、保育補助、そして翌日の給食の仕込みとフルタイムで働いています。
この日は、まず1歳児、2歳児の教室に2名ずつ入らせていただき、水遊びの補助や
給食を待つ園児のお世話など、さまざまな保育体験をさせていただきました。
体験に続いて、集会室でY先輩との懇談会を行いました。
先輩との質疑応答では、保育補助の仕事をする上で大切にしていることとして、「どんな子にも等しく平等に接すること」という保育士としての心構えや、「フルタイムの勤務に堪えられる体力を付けるために、ウォーキングを続けてきた」といった裏話を聴くことができました。
「村の木清福会」の安江マネージャーさんの補足の中で「Y先生がフルタイム勤務に移行できた要因は、彼女がとても真面目で、主任をはじめとした先輩や私の指導・助言を素直に受け止め、自分の成長に活かすことができた点にある。」と分析し、教えていただきました。何事にも「真面目」で「素直」であるということが、自分を成長させる上で大切なんですね。
安江マネージャー様はじめ「ひろみ保育園にこにこ」のスタッフの皆さん、そして純真無垢な天使たち、本日はお忙しい中、貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
…この保育実習を通して、「ひろみ保育園にこにこ」では、先生方の愛情と適切な支援、そしておいしいオーガニック給食により、数多の素敵な天使たちと、そして令和さくらの卒業生が、のびやかに成長させてもらっていることがよくわかりました。これからもよろしくお願いします。…
2026年06月19日
6月18日(木)10:30~「町クラ」現地調査第二弾として可児市兼山にある「戦国山城ミュージアム」の見学に行ってきました
今回も、前回に続き、可児市観光政策課の長沼課長補佐さんがナビゲーターを務めてくださいました。
今回の見学のねらいは、先日6月15日に調査のために登った美濃金山城跡で見聞した山城跡が、実際にはどのような城だったかを、ミュージアムに展示されているジオラマを見学することで確かめ、マインクラフトでの再現作業の活動に役立てることにあります。
その意味で、このミュージアムのメインに展示されている久々利城と美濃金山城の再現ジオラマは、私たちにとっては貴重な資料です。
長沼さんの解説も含めて、寸暇を惜しんで記録しました。
生徒たちは、精巧なジオラマの向こうに、戦国時代の人々の息吹や、美濃金山城を舞台に、マインクラフトを駆使して自分たちが造る戦国時代絵巻に、思いを馳せているようでした。
ミュージアムには、ジオラマだけでなく、戦国時代を偲ばせる様々な歴史的遺物が展示されていて、いやおうなしに私たちの想像力を掻き立てます。
今回も私たちの学習の為、時間を割いてくださった可児市観光政策課、長沼様、兼松様、誠にありがとうございました。
次回、久々利城の見学もよろしくお願いします。
2026年06月18日
6月15日(月)10:30~可児市慣行政策課 長沼 課長補佐さんを案内役に可児市兼山町にある国の史跡美濃金山城跡に登りました。
この城跡巡りの活動は、先日6月8日に行われた「山城ガイダンス」に続く本年度「町クラ」の学習活動の第二弾で、マインクラフトで山城をバーチャルの世界に再現するための現地調査を目的としています。
城跡巡りでは、写真のように敵を四角形の空間に誘い込んで動きを封じ込め、周囲の多聞櫓(たもんやぐら)や塀から一斉に攻撃を加えるための防御空間としてお城の入り口に設けられた枡形虎口や…
自然のままの石をそのまま積み上げる工法である「野面(のずら)積み」の石垣を自分の目で確かめることができました。石同士の間にできた隙間には、小さな石を丁寧に詰め込む「間詰め石(まづめいし)」という技術が使われているのも確認できました。
これ以外にも山を削って斜面を急にすることで登りにくくしている工夫や深いため池を本丸付近に作って水を確保していた跡も見ることができました。
天守台から、木曽川を眺めることができましたが、その素晴らしい眺望から、天守台に登り船の往来を確認していた当時がしのばれました。
どんな城が建っていたのかがよくわかる復元模型が展示されている山城ミュージアムに行くのが楽しみです。