2026年04月23日
4月23日(木)10:15~11:20 ハローワーク多治見の雇用指導官 坂井能子様、さくらサーバントカレッジから蔵澄綾介様、水野恭平様の三人の講師を大学習室にお招きし、第1回職業講話「就職ガイダンス」を開催しました。
講話の前半のテーマは、「福祉的就労について」で、(1)障がいや病気の開示・非開示について、(2)事業所への助成金制度について、(3)障害福祉サービスについて、(4)障がい者の法定雇用率についての4点から、ハローワーク多治見の雇用指導官 坂井能子様のお話を伺いました。
先週金曜日に行われたSELで「自らの弱さを受け入れつつ、自らの強みを発揮して生きることの大切さ」について学んでいた生徒たちには、この講座の要旨である「自分に合った働き方を自己決定する上で、様々な働き方のあることを知ることの意義」がすぐに理解できたはずです。
また、7月から本格的に始まる就職戦線に先がけて、「事業所が求める人材」などの情報がいただけたことで、これからの学院生活における具体的な生活目標が見えてきたことも大変有意義でした。
明日からの学院生活において、(1) 規則正しい生活ををする、(2) 体力をつける、(3)ストレス解消法を見つける、といったことを課題にしていかねばならないですね。
後半のテーマでは、「就労選択支援支援制度」について、さくらサーバントカレッジの蔵澄様と水野様から細かな制度設計に至るまでの具体的な説明をしていただきました。
自分の特性に合った仕事・職場を見つけ、できるだけストレスなく長く勤務するためには、自分の弱さを受容した上で、自分の強みを知り、その強みに磨きをかけることが不可欠です。その自己理解は、高校の座学ではなかなか見えて来ないものですから、自己理解の補強のために、就労選択支援制度を活用するのはありですね。
今日の就職ガイダンスには、数名の保護者の方にも参加していただきました。ご都合で参加できなかったご保護者様におかれましては、是非、ご家庭で本日のガイダンスのことを話題にしていただき、就労に向けてのお子様の意識づけのサポートをしていただければ幸甚です。
5月22日に「進路希望調査」、6月1日~「三者懇談」、7月1日には「高卒求人公開」、9月16日~「選考開始」です。よろしくお願いします。
2026年02月17日
2月17日(火)10:30~小学習室において、ハローワーク多治見の雇用指導官 坂井能子様を講師にお招きし、第2学年を対象とした職業講話「仕事を探す上で大切なこと」を実施しました。
講話の中身は、(1) 働くことの意義、(2) 在学中に学んで欲しいこと、(3) ハローワークはどんなところか、(4) 働く時に覚えておきたいことの4つで、来年度の7月から本格的に始まる就職戦線に先立ち、仕事探しに向けての心構えを創ることを目的として、この時期に開催しました。
具体的な講話の内容として印象深かったのは、働くための準備として在学中に付けておかなければならない資質として、規則正しい生活や挨拶、正しい言葉遣いや時間を守るなどの基本的な生活習慣と、会社を休まない体力を付けることという部分でした。
こういったことは、一朝一夕では身に付けることのできない力なので、今から心掛けることが大切だと感じました。
また、情報として、新しい業界や知らない職業を知ったり、チャレンジしたりするきっかけになる職業情報提供サイト「job tag」を教えていただき、実際に自分のスマホを使って体験しました。
講話後の生徒の感想から――
・全国の500か所以上、岐阜県にも10か所、ハローワークあることを知ってびっくりしました。
・「自分の好き」を広げていって仕事に結びつけることが大切だということがわかりました。
・「job tag」を使って仕事を調べる活動が楽しかった。これからもどんどん活用していきたいと思いました。
ハローワーク多治見 坂井様、本日はお忙しい中、学院までお越しくださり、楽しくて役に立つお話と資料を賜り、誠にありがとうございました。来年度の就職活動でも、お世話になると思いますが今後ともよろしくお願いします。
2025年05月02日
5月2日(金)10:30~11:20、大型連休のはざま時間を利用して、職業講話を実施しました。
今回は、ハローワーク多治見の雇用指導官 坂井能子様を講師にお招きし、「今知っておきたい就職のこと」と題して、就職活動をしていく上で知っておくべき事柄についてお話していただきました。対象は3年生生徒でしたが、保護者の方も4名が参加されました。
講話の内容は、例えば、就労系障害福祉サービスの種類であるとか、就労に際して自らの障がいを会社側に公開するか否かを決めるためのポイントであるとか、高卒求人のロードマップであるとか、7月1日に解禁となる求人票の見方であるとか…。
どの生徒も、お役立ち情報を一言も聞き漏らすまいと、配布された資料と首っ引きで先生の話に耳を傾けていました。
その中でも、特に印象深かったのは、高卒求人の有効求人倍率は4.11倍と高く、職に就くには過去最高の広き門なのですが、いっぽうで1年以内にリタイアしてしまう人の割合が20~25%に上ることから「職に就くことよりも続けることが課題だ」という話でした。企業の求める人材と応募してくる高校生の間にミスマッチが起きているのです。
そのミスマッチを防ぐのに大切なのは、7月1日に解禁になる求人票から情報を正しく読み取り、自分に合った仕事を探し出し、そこから応募前見学を行い、さらに体験実習を行った上で、応募するという段階を踏まえることだそうです。
つまり、就労のことはまだまだ先…ではなく、すぐ目と鼻の先の2カ月後から始まるのです。今日の講話は、そのための「今知っておきたい…」なのです。
今日いただいた資料には、これ以外にも知っておくべき情報満載です。6月の三者懇談を前に、そして、大型連休後半のゆとり時間を活用しながら、ぜひ家族の方々と話題にしてください。
坂井様、本日は誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
2025年02月28日
卒業まであと3日に迫った2月28日(金)終礼の時間、3年生のJさんの許に届いた採用内定通知を伝達しました。
Jさんは自宅から通いやすい職場ということで、多治見の成田板金さんへの就労を目指し、1週間の職場体験と面接試験を経て、今回の採用内定を勝ち取りました。
4月から社会人となるに当たって頑張りたいことを聞かれ「休まず毎日、出勤します。」と居合わせた同級生や在校生に向かって、高らかに宣言すると、大きな拍手喝さいが起こりました。
2025年02月19日
2月18日(火)10:30~11:20 ハローワーク多治見の雇用指導官 牧野敦生 様を講師にお招きして現2年生を対象に「仕事を探す上で大切なこと」というテーマで職業講話を行いました。
現2年生は、いよいよ4月からは最高学年となり、学校に求人票の届く7月には、本格的な就職戦線突入となります。令和さくらでは、就活戦線へのイメージを1日でも早く持つことをねらいとして、就職戦線突入4カ月前のこの時期に、2年生対象の職業講話を毎年行ってきました。
今日の講話は、(1) 働くことの目的と意義、(2) 就職に向けて在学中にやっておくとよいこと、(3)ハローワークはどんな役割を担う事業所か、(4)働く前の基礎知識、の4つについてのお話でした。
その中で特に心に残った話は、就労前の準備として、学校の授業と環境をフルに活用して、仕事に必要となる知識やコミュニケーションや情報処理などの能力、規則正しい生活や言葉遣いあるいは体力といった資質などをしっかりと身に付け伸ばしていくことが大切だ、ということです。
さあ、明日から始めよう!、就労に向けた準備を!!
(追記)尚、この講話の第2弾「福祉的就労について」は、来年度5月2日(金)10:10~11:20 小学習室で新3年生生徒及び保護者対象で行われます。内容は、「就労の仕方にどのような種類があるのかについて解説」になります。ご承知おきください。