2025年07月25日
今年は事前にドンキで大量に仕入れた打ち上げ花火を持ち込み、浜名湖の夜空を彩りました。
「パッと花火が/夜に咲いた/夜に咲いて/静かに消えた」
こうして浜名湖の1日目は、きれいな思い出となって、心の底に落ちていきました。
2日目の始まりは、ハーヴェストホテルのモーニングビュッフェから。
昨夜あれだけ食べたのに…おいしそうな食材が並ぶと、もう昨夜のことは記憶喪失状態に。朝から猛烈な数のサラダや主菜、副菜、スープに生ジュース…と、1週間分の朝食をいただいた感覚です。
お勧めは、シリアルに、ヨーグルトをトッピングし、その上から、超有名な長坂養蜂場直送のハニーを垂らした一品。はちみつの爽やかな甘さが、最高の朝を演出してくれました。
2日目の研修は、ヤマハマリーナサービス課 内田尚 課長さんの職業講話から始まりました。内田さんは、30歳を機に新しいことを始めたいと決意。「釣りが好き」という理由からヤマハマリーナに転職した経歴の課長さんです。
講話の中で「いろいろなことにチャレンジしてきっかけを創る。失敗を恐れずにチェレンジすることは若者の特権」というメッセージを贈っていただきました。
職業講話を終えて、ロープワークを行いました。マリーナの職員になるためには、船を係留するためのさまざまな紐の結び方をマスターする必要があるのですが、この講座では、日常生活でも役に立つ2種類の結び方を教えていただきました。
ロープワークの後は、前日に続き、マリンスポーツを心行くまで堪能、事前に立てた「安心・安全な海洋研修」という大目標を100%達成し、2日間の全日程を終了しました。
閉講式で、実行委員長のEさんが、ヤマハマリーナのハーバー課 小島課長さんに向けて、「この研修に当たって、全面的にサポートしていただいたおかげで、楽しく有意義な二日間を送ることができました。ありがとうございました。」とお礼の言葉を述べ、研修を締めくくりました。
酷暑の中、この研修を支えてくださったスプレッド 鈴木社長さん、柳支配人さんはじめ東急ハーヴェストホテルの皆様、小島課長さんはじめヤマハマリーナの皆様、そして安心安全な運転で支えてくださった愛岐観光の後藤さん、誠にありがとうございました。
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