2023年05月23日
5月23日(火)13:40~14:30木曽川左岸遊歩道友の会の皆さんの呼びかけに応えて、職員6名と令和さくら高等学院の生徒17名で「かぐや姫の散歩道」の整備ボランティアを行ってきました。
今回の活動は、事前に新聞に取り上げられた通り、今月7~8日の大雨によってもたらされた流木など大量の漂着ごみを遊歩道から撤去するというハードな作業でした。
雨も心配された天気でしたが、逆に強い日差しの好天でなかったことで、熱中症の心配することなくきつい作業に取り組めました。
一輪車で集めたごみをトラックに運ぶ者、熊手を使って漂着ごみを集める男子や細かな流木を拾う女子、自分の背丈の倍以上ある流木を2トン車まで協力して運ぶ猛者たち、それぞれがそれぞれの持ち場で一生懸命作業に従事しました。
集められた流木は、軽トラや2トン車の荷台に、あれよあれよという間に、うず高く積み上げられていきました。今日は、昨日と打って変わって初夏らしい穏やかな陽気で、積み上がった流木の間を抜けてくるさわやかな風が、仕事をやり切った充実感を私たちにもたらしてくれました。
ボランティア終わりに、友の会の田中事務局長さんから「私たち地域の高齢者もがんばって作業していますが、やはりみなさんのような若い人たちに力を貸してもらうと作業の進みが早くて助かります。」と感謝の意を述べられました。
これに答えて生徒代表の原本さん(1年生)は「地域の方に喜んでいただける貴重な体験をさせていただけたことを大変うれしく思います。」と作業の感想を語りました。もう一人の代表の佐藤さん(1年生)は、「こういったボランティアは続けることが大事だと感じました。また、誘っていただければ、次も参加します。」と素直に思いを言葉にしました。
令和さくら高等学院では、今後も、このような活動を通して地域とつながり、生徒の自己有用感を高めていきたいと考えています。
2023年05月19日
今日5月19日は久しぶりに朝から本格的な雨が降っています。サッカー部の活動も1カ月ぶりに中止となりました。そんな雨の日の学院の昼休みを、ちょっと覗いてみましょう。
大学習室の後ろの空きスペースでは、卓球部の生徒がいつものように額に汗して白球を追っています。卓球部は「雨天でボールが打てん」ということはありません。
集会室では、職員と生徒がカードゲームに興じています。集会室はもともと学習で疲れた生徒が休息するために設計されたスペースです。のんびりとした時間が流れています。
小学習室隣の会議テーブルでは、将棋部の名人戦が繰り広げられていました。今日は、見事令和さくらの生徒名人が職員の挑戦を退け、防衛を果たしました。外で運動できない時は、頭の運動に限りますね。
本来、お悩み相談などで使うはずの相談室では、シロクロ決着を着けようと、職員と生徒がオセロゲームで盛り上がっていました。結果は、なんと生徒の圧勝でした。勝っても笑顔、負けても笑顔のほほえましい決戦でした。
個室の学習スペースでは、マイクラ部の面々が、互いのパソコンを通信でつないで、マインクラフトで宝探しの真っ最中です。操作の得意な子が、そうでない初心者に手取り、足取りゲームの進め方をレクチャーしています。(パソコンを足で操作することはありませんが…)こんな場面でもコミュニケーション能力が醸成されるのかも知れません。
遊び以外でも、雨の日の昼休みを有効に使っている人たちがいます。小学習室の学習机では、マイプロ委員会の生徒が、さくらカフェのメニューを告知するためのホワイトボードに用いるイラスト描きを行っています。絵の得意な生徒が多いので見事な出来栄えです。
大学習室では、昼休みの時間も惜しんで、レポートに取り組んでいる生徒もいます。彼らの背中が「学生の本分は勉強ですから…」と語っているように思えてきます。
このように雨の日の昼下がりも、学院では、それぞれの生徒がそれぞれの居場所で穏やかな時間を過ごしています。
2023年05月18日
5月18日(木)の1時間目、今年度1回目の職業講話が開催されました。今回の職業講話は、初の試みとして、可児ロータリークラブ様とのコラボ企画として開催されました。
冒頭あいさつに立たれた可児幹祥可児ロータリークラブ会長から「令和さくら高等学院の生徒の皆さんの社会的・職業的自立のお役に立てればという思いでこの講話を計画しました。」と学院生への頼もしいエールをいただきました。
前半の講話は、株式会社YYメディカル代表取締役の吉澤裕司様による介護福祉の仕事についてのお話でした。介護福祉の仕事には、ケアマネージャーや栄養士、調理師などの資格がないとやれない仕事が多いことがわかりました。また、介護で大切なのは利用者の立場に立って支援することだということがわかりました。
講話後の生徒の感想...「今日の講話を聴いて、相手の立場に立って、相手の気持ちを考えられるよう友達や先生と自分から進んでコミュニケーションを図っていくことが大切だと感じました。」
後半の講話は、株式会社ヒューマンリンク代表取締役の村上孝弘様から、人材派遣の仕事についてお話を聞きました。講話から、学校のある可児市には、岐阜市よりも多くのフィリピンやブラジルからの人が居住していると知りました。そんな外国からの人たちと人手不足で困っている企業を結び付けることで地域社会を潤すことがヒューマンリンクの理念であるとわかりました。最後に、私たち高校生に向けて「今を大切に、今を楽しみ、今をチャレンジしろ!!」という熱いメッセージをいただきました。
講話後の生徒の感想...「会社と、働く人と、地域のみんなが良くなることを考えていくことが会社の経営者として大切であると知りました。僕も周りのみんなが幸せになるような仕事をしていきたいと思いました。」
今日の講話では、難しい用語などたくさん出てきてすべてを理解するのはなかなか困難でしたが、それでも生徒の、聞き漏らすまいと集中し、メモを取る姿が印象的でした。
今日の試みが”始めの一歩”となり、次に職場見学、その次に職場体験、最後に就職へとつながっていくムーブメントが起こることを願ってやみません。
可児会長様、村上様、吉澤様はじめ可児ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。
2023年05月12日
5月12日(金)終礼の時間、令和さくらFCのコーチであり、FCボンボネーラ岐阜の選手である池田修志選手と川上秀人選手を応援するための、手作りの横断幕が披露されました。この横断幕は、来る5月14日(日)名古屋市港サッカー場で開催される東海社会人2部リーグの第3節、対名古屋サッカークラブ戦でメインスタンドに掲げ、”我らがコーチ”を鼓舞するために、生徒が心を込めて手作りしたものです。(もう一人のコーチ浦谷僚志選手の横断幕は、現在作成中です。)
今シーズンのボンボネーラは、ここまで先制しながら追いつかれる展開で、2戦2分けという今一つの戦績に甘んじています。しかし、この横断幕の効果で、次節はきっと勝ってくれると信じています。横断幕を前に、次節に向けた抱負を語った池田コーチは、「自分がゴールを決めて、次は絶対勝ちます。」と力強く宣言してくれました。
二日後に迫った応援ツアーが楽しみです。