発達障害を持つ生徒のための高校卒業資格が取得できる通信制高校サポート施設

2022年07月05日

さくらカフェでのアルバイト体験

皆さんもご存じの通り、放課後等デイサービスYELLに隣接する「さくらカフェ」では、火曜日から金曜日までの週4日、１食300円でランチが提供されています。その「さくらカフェ」の厨房では、今月から令和さくら高等学院の8名の生徒が、食器や食材の洗浄などの手伝いを行うアルバイト体験を行っています。この体験学習を通して、働くことの意義や厳しさを実感するとともに、実際のアルバイトに対する自信や意欲を高めることを意図しています。体験を終え学院長室に顔を出して「先生、終わったよ」と言いに来てくれる生徒の笑顔は、不思議と自信に満ちて見えます。

2022年06月30日

さくらリポート7月号

さくらリポート7月号です。

2022年06月30日

遊歩道整備ボランティア続報

昨日のボランティア活動を中日新聞に取り上げていただきました。

2022年06月29日

かぐや姫の散歩道整備ボランティア

6月29日（水）10:45～学休日を利用して、学院の有志20名が地元の憩いの場所である「かぐや姫の散歩道」の整備作業ボランティアに参加しました。この散歩道は、サッカー部が活動させていただいている日特スパークテックグランドに隣接する可児市民憩いの場ですが、昨年の豪雨で大量の砂が流れ込んでしまいました。今回は「今渡・土田遊歩道友の会」の方々が、その厄介物の砂を運んで幼児が遊べる砂場を創る作業を行う、と聞きつけ、お手伝いをさせていただきました。真夏のような強い日差しが照りつける中、一輪車で砂を運び出すという大変な作業でしたが、地元の方々や子供たちに喜んでもらえるお手伝いができたことに、大きなやりがいを感じられた時間になりました。

2022年06月24日

職業講話(4)「地域貢献のための活動」

6月24日（金）の1時間目は、NPO法人「縁塾」代表松尾和樹様を講師にお招きし、「地域貢献のための活動」についてお話を伺いました。講話では、地域貢献のためのNPO法人を立ち上げたいきさつや活動の様子をうかがうことを通して、より良い生き方をしていく上で大切なのは、「どの職業に就くか」ではなく、「どのような働き方がしたいのか」を若い頃からイメージすることである、ということを学びました。最後に講話後の生徒の感想を紹介します。
―今回の講話は本当に有意義な時間になりました。僕が考えたことも無かったような「僕は〇〇だから運がいいと考えなさい。」とか「人のいいところだけを切り取ってマネしなさい。」とか「１人の100歩より、100人の1歩。」などの考え方を教えていただけたからです。僕もこれらを参考に、生きていきたいと心の底から思いました。――