2026年06月18日
6月16日(火)10:30~関市の本町で爬虫類を中心に販売を行っている「レプテル岐阜」オーナーの森拓馬さんを講師にお招きし、1学年を対象に、ペットショップ経営のやりがいや苦労についてのお話を伺いました。
森さんは、東京生まれの東京育ちで、幼稚園の頃から自分のペットのお店を開店することを夢に見、ペットショップのアルバイトで貯めた150万円を元手に、23歳の時、岐阜県関市にレプテル岐阜をオープン。5年後の今年9月には、静岡に2号店を開店するというサクセスストーリーを現在進行形で歩んでいる青年実業家です。
岐阜に1号店を出した理由は、郡上にしばしば採集に来ていたという親しみのある土地柄と、爬虫類専門店がなく、大阪や名古屋といった大都会から比較的近いという地の利から決めたそうです。
ただ、始めから順風満帆だったわけでなく、オープンから2週間の来店者がたった2人で、売り上げも1,000円しかなかったそうです。
森さんのすごいのはこの危機的状況で一念発起、やったことのなかった動画配信を独学で勉強、爬虫類飼育の魅力を伝える動画を自ら制作し、毎日配信することで徐々に固定客を増やし、今日に至っています。
それだけでなく、森さんは、SNSなどを用いて爬虫類に関する情報を日々学び、将来値上がりしそうな品種を、ブームになる前に、人より早く、安価で仕入れるといった努力を今日も続けています。成功の陰には、必ずそれなりの理由があるのです。
ペットショップオーナーのやりがいは、殖やすのが困難と言われる品種の繁殖に成功したとき、逆に苦労としては、個人経営のペットショップの為、店を空けられなが故に、旅行には行けないことだそうです。
この日は、お店の看板娘ならぬ看板スネークのアルビノちゃんを連れて来ていただき、講話後に触れ合いタイムも設けていただきました。
講話後の生徒の感想から――
・今日の講話から、ペットショップを経営する上で、動物にも個性があり、体調管理やえさのあげ方、毎日の掃除が大変なことがわかりました。僕も少し爬虫類に興味が持てるようになりました。
・夢を叶えるためには、自分が興味を持ったことに対して、とことん調べて勉強したり、配信など継続し続けたりするなど、日々の努力が重要になることを学びました。
レプテル岐阜オーナー 森さん、本日はお時間のない中わざわざ足をお運びくださり、楽しくてためになるお話を聴かせていただき、誠にありがとうございました。
静岡店のご成功を心よりお祈り申し上げます。
2026年06月12日
6月11日(木)13:00~大学習室において市内の歯科クリニックのS先生の指導の下、全学年の生徒を対象とした「歯磨き教室」を実施しました。
この歯磨き教室は、5月14日に行われた歯科検診において、多くの生徒の歯磨きが不十分であったことから、S先生の発案で実施された保健指導です。
次に歯の正しい磨き方のレクチャーVTRを視聴し、正しい磨き方を理解した上で…
実際に歯を磨き、先ほど着色した赤色の染料が落ちているかどうか手鏡で確かめました。
その後、歯科衛生士の方から歯を磨くポイントとして、(1)磨きにくい箇所は歯ブラシを盾に使う、(2)上側の歯で磨き残しの多いのは頬側の奥歯、(3)下側の歯で磨き残しの多いのは、頬と反対側の奥歯、といった留意点を教えていただきました。
活動後の生徒の感想から――
今日の学習を通して、歯を磨くことの大切さを改めて感じました。今日教えていただいたようにやさしく小さく磨いたり隅々まで磨いたりすることを意識しながらしっかりと磨くことで、これからもきれいな歯を保ちたいです。
S先生、そしてお二人の歯科衛生士の方々、本日はお忙しい中、わざわざ学校まで足をお運びの上、丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました。
2026年06月08日
6月8日(月)10:30~11:20 可児市経済交流部観光政策課課長補佐 長沼毅 様を講師にお招きし、「可児市の山城」というテーマの特別講座を学院の小学習にて実施しました。
今回の特別講座は、明蓬館高等学校の進める高校生発の町おこし「町クラ」の活動と可児市が10年前から進めてきた可児市の観光資源である「山城跡」を活用した町おこしプロジェクトをコラボさせたらどうか、という令和さくら高等学院の「町クラ」部員の発案から生まれた企画です。
戦国時代の可児市は、美濃の斎藤氏、尾張の織田氏のはざまに位置したことから、戦うことを前提とした堅固な山城が多く作られ、現在確認されているだけで10か所の山城跡があり、戦国史を研究する上で重要な土地であると認められています。
可児市では、その山城跡の中の、美濃金山城、久々利城、今城の3城を観光資源とし、ここ10年全国に発信することを通して「山城フェスタ」などのリアルイベントに、毎年、全国から何百人ものお城マニアを集めてきたそうです。
今回は、この可児市の取り組みに、明蓬館高等学校の「町クラ」プロデュースなる「マインクラフトを用いたバーチャル空間における3城の再現」を加えることで、可児市主催の山城リアルイベントにより若い世代を取り込めないかと考えたわけです。
講座終了後は、明蓬館高等学校本校から町クラ担当の山崎さんも加えた関係者が集まって、今後の動きについて確認しました。次回は、現地に赴き山城跡を散策する予定です。
これから始まる取り組みにご期待ください。
可児市経済交流部観光政策課 長沼課長補佐 様、同じく観光連携係 兼松主任 様、本日は公務多忙の折からレクチャーいただき、誠にありがとうございました。