2025年09月03日
夏休みの最終盤の8月30、31日の両日、サッカー部を中心とした学院の有志メンバー総勢20名で、FCBomboJrのコーチ陣の所属するボンボネーラ岐阜の応援に、長良川メドウ球技場へ行ってきました。
30日、31日のトーナメントは、第32回全国クラブチームサッカー選手権大会の東海予選の準決勝・決勝で、この2試合を勝ち抜けば、2025年9月27日(土)~9月30日(火)福島県のJヴィレッジで開催される全国大会への出場が決まる大切な試合です。
両日とも、気温は40後に迫るほどの苛烈なコンディションで、熱中症対策として、前・後半に「飲水タイム」が用意されているのは勿論のこと、試合時間も30分ハーフに短縮という特別ルールで行われました。
そんなうだるようなピッチ上では、今日も今日とて、令和さくらFCの3年 Sキャプテンが、ホペイロとして忙しそうに立ち働いています。
前半早い時間に先制点を奪うと、着実に追加点を重ね、ゴールキーパーの好セーブもあり、終わってみれば6対1の圧勝でした。
31日(日)11:00~の決勝の相手は、準決勝で静岡代表のSCクラブを破った三重代表のLIBERTE三重でした。
この試合も、早い時間帯に先制すると、後は無双状態で、次々と相手ゴールにシュートを突き刺し、終わってみれば8対0の大勝!!
浦谷選手、江口選手、池田選手、ジェローム選手という令和さくらFCに馴染の選手たちもゴールを決めてくれました。
加藤監督、山下マネージャーはじめFCボンボネーラの皆さん、暑い中、最後まで走り続け、心躍る熱い試合で、私たちに感動を届けてくれてありがとうございました。
そして、全国大会出場おめでとうございます!!
昨年のこの大会では、全国三位でしたので、今年こそは優勝して、全国にボンボの名を轟かせてください。引き続き応援します。