2025年11月17日
11月17日(月)2時間目は、先週1週間にわたって実施されたスクーリングの振り返りを行いました。
振り返りでは、従前に明蓬館高校から示されたスクーリングの目的である「自立」「協調」「明峰館の先生とのコミュニケーション」「川崎町の方々との触れ合い」という4つの項目についてそれぞれの評価の窓から振り返りました。
つい先日のことですので、皆、真剣に評価表に向かい、具体的に記述することができていました。
また、最後には、単位認定試験の得点を記入し、生活面と学習面それぞれの成果と課題を明らかにした上で、2学期の残りを如何に有意義に過ごすか、スクーリング明けのはじめの一歩をどう踏み出すかについて各々で考えました。
2025年11月17日
11月17日(月)スクーリング明け初日は、サーバント千住社長さんの案内で、遠路はるばるお越しになったお客様をお迎えしました。
そして、新潟県上越市からは、株式会社リボーン代表取締役社長 飛田泰二様、他2名のお客様がお越しになりました。
今回の訪問の主なる目的は、来年4月、上越市で開校予定の明蓬館SNEC新潟・上越の打ち合わせを兼ねて、令和さくらの先生や生徒の生の姿を見学する、というところにありました。
見学されたリボーンの方々は、それこそ限られた時間の中で多くを学ぼうと、先生や生徒たちに一生懸命質問してみえました。
その質問にフレンドリーに答える本校生徒の姿も清々しく、令和さくらのよさが十分に伝わったかな、と思えるスクーリング明け初日でした。
日野理事長様、飛田社長様はじめリボーンの皆様、本日は、ご訪問ありがとうございました。
2025年11月17日
11月17日(月)10:00~スクーリング明けの一発目の朝礼で、シンワ菱油株式会社さんから第3学年のHさんに届いた採用内定通知書の伝達が行われました。
元来車好きで自動車関係の職に就きたいと考えていたHさんは、夏休みからシンワ菱油さんの職場見学→インターンシップ→採用面接を重ね、今回の採用内定の運びとなりました。
これからの抱負を聞かれ「自分の希望する車関係の仕事に就けた喜びを糧として4月から頑張りたいです。」と穏やかな声で語りました。
「内定」は、「予定」であって「決定」ではありません。しっかり卒業できるよう見通しをもって残りの高校生活を計画的に、有意義に過ごしてください。