2026年07月09日
7月7日(火)13:30~愛知県小牧市にある名阪急配小牧常温センターへ企業見学に行ってきました。
名阪急配小牧常温センターさんは、工場から運び込まれたお菓子や飲料などの商品を保管し、必要な分だけ取り分け、ファミリーマートの各店舗に配送する一大物流拠点です。
この企業見学は、物流の仕事について学ぶために物流センターを見学することと併せて、今年の4月、名阪急配さんに奉職したM先輩を激励するという二つの目的で実施されました。
はじめに、名阪急配の後藤さんから、日本における物流業の概要についてパワーポイントを用いてわかりやすく解説していただきました。
商品を必要なところまで届けるという物流は、空運、海運、陸運の3種類に分けることができますが、日本では、距離・金額・重量のどれにおいても、陸運の量が圧倒的に多いということがわかりました。
次に、田中さんから名阪急配の会社の概要を伺いました。
名阪急配さんは、1973年春日井に設立され今年で54年目という歴史ある会社で従業員数は1800人。昨年度の売上高は154億円に上る大きな会社です。
この後、グループに分かれて、倉庫内を見学させていただきました。ただし、倉庫内は撮影禁止の為、写真を載せることはできませんが、広い倉庫内にはお菓子や飲料などの商品が10メートル以上の高さにうず高く積まれ、その間の通路を縫うようにして、数多の作業員さんたちが、カゴ台車を引きながらせわしなく動き回り、指示書にしたがって必要数だけ商品をピッキングしていく光景はそれはもう圧巻でした。
その数多の作業員さんの中に、他者よりもひときわ速く、軽やかにカゴ台車を引く若者の姿を発見したと思ったら…それは、偶然にもM先輩でした。
3月卒業式以来4カ月ぶりに見た先輩は、たくましく引き締まった体躯と精悍な表情で会釈をしてくれました。
見学から会議室に戻って、後藤さんの作った〇×クイズで盛り上がり、物流の仕事についての知識をより確かなものにブラッシュアップしました。
見学会の最後には、忙しい中、先ほどまで仕事をしていたM先輩が、私たちのために会議室に顔を出してくれました。
そして、事前に私たちが考えた質問の一つ一つに丁寧に答えてくれました。中でも驚いたのが「初めてもらった給料で何を買いましたか?」という質問に対して「全部貯金して、貯まったお金でマツダのデミオを買いました。」という回答を聞いたとき、高校時代のMさんからは想像できないほどの堅実さに驚きました。
元気に働くMさんの姿を見ることができ、本当に嬉しい思いになりました。
藤井センター長様はじめ、対応してくださった名阪急配社員の皆様、本日はお忙しい中、事前のプレゼン準備や、当日の説明、倉庫内の案内までしていただき、誠にありがとうございました。そして、Mさんを社会人として立派に育てていただいたこと…感謝、感謝です。
今後とも、よろしくお願いします。
2026年05月26日
5月26日(火)10:30~小学習室において 名古屋市熱田区にある「明美文化服装専門学校」入試広報課 石原翔也 様を講師に招き、1学年対象の進学講話を実施しました。
明美文化服装専門学校は、金山総合駅から徒歩3分のところにある服飾専門学校で、73年の歴史をもつ「愛知県認可」の伝統ある専門学校です。
4年制のプロフェッショナルコースと2年制のデザイナー・パタンナーコース、コーディネーターコース、DXビジネスコースの3つのコースの計4つのコースがあるそうです。
今日の講話では、はじめにデザインを考える手順について講師の方から概要を聴き、用意された布やデコシールなどを使って、実際に自分がイメージしたアイドルの衣装をデザインする体験を行いました。
いつもは母親の買ってきてくれる〇〇クロの服を何の考えもなく着ているだけだったので、いざ衣装のデザインを考えるとなると難しかったですが、ああでもないこうでもないとやっているうちにファッションに興味がわいてきました。
久々にグルーガンを使って楽しく活動ができました。50分では時間が足りないくらい皆集中して取り組むことができました。
講話後の生徒の感想から――
・今日の講話を通して、デザインの作り方をいろいろ学べて良かったと思いました。知らない世界 を知ることができて楽しかったです。
・今日の体験を通して、服を作るには、時間や体力・集中力が必要だということがわかりました。
・自分の想像した通りにはいかなっかったけれど、ある程度はイメージが再現できて良かったです。講話・体験を通してファッションに興味を持つことができました。
明美文化服装専門学校 石原様、本日はお忙しい中、楽しいお話と活動、ありがとうございました。オープンキャンパスでお会いする機会がありましたら、またよろしくお願いします。
2025年12月10日
12月9日(火)終礼の時間、愛知県春日井市に本社のある名阪急配株式会社様より3年生のMさんに届いた採用内定通知書の伝達・披露を行いました。
Mさんは、秋以降これまでに(1)職場見学→(2)2週間にも及ぶインターンシップ→(3)採用面接・採用試験といった過程を乗り越え、今日の採用内定に至りました。
特に、2週間に及ぶインターンシップをやり切った点が高く評価されました。(サッカー部で培った体力と根性が役に立ちました。)
Mさんに残りの学院生活への目標と4月から名阪急配で働くことへの抱負を聞いたところ「勉強と仲間との活動を精一杯やることで残りの学院生活を充実させたいです。」「名阪急配では、まず、他の社員の方たちと良い人間関係をつくり、遅刻せず毎日の業務に励みます。」と張りのある声で宣言しました。
サッカー部魂で頑張ってください。応援しています!!
名阪急配の皆様。来年の職場見学に、激励訪問方々、行けたらいいなと思っています。よろしくお願いします。
2025年08月12日
8月8日(金)10:00~15:30 3年生のMさんが、愛知県尾張旭市にある名古屋産業大学のオープンキャンパスに参加してきました。
はじめに、講義室で全体説明として大学の紹介ムービーを視聴し、在学生2人のスピーチを聞きました。
その説明の中では、就職支援や学びの自由度といったことが印象的で、その中でも特に、キャリア支援課による個別サポートにより、昨年度の就職率が99.2%であったという高い数字が心に残りました。
体験の時間では、スポーツビジネスコースを選択し、トレーニング施設の見学・体験とスポーツ科の担当教員によるスポーツ心理学、スポーツ医学、コーチングの重要性などについての説明がありました。
トレーニングジムは、スポーツ課の学生が使用していない時間であれば、通信制の学生でも、好きな時間に利用できることがわかりました。
お昼は学食で、キッチンカーのホットサンドとカレーライスをいただきました。
食堂では、以前、学院の進学講話でお会いしたことのある今西さんやサッカー部の顧問の先生と
交流したりと、濃密な時間を過ごすことができました。
午後からは、「先生になるためのグループワークの行い方」をテーマにした簡易授業を受講したり、女子サッカー部を見学したり、個別の進路相談をしていただいたりと、時間いっぱい使って、体験と情報収集をすることができました。
「真夏のチャレンジ」として大変有意義な時間となりました。
2024年09月18日
9月18日(水)10:30~12:00 放課後等デイサービスの活動の一環として、愛知県犬山市中道にある(株)ハマキョウレックス中部支社 小牧定温センターに職場見学に行ってきました。
ハマキョウレックスは、名古屋~中津川エリアにある370店舗のファミリーマートに弁当やパン、チルド製品を配送する一大物流センターです。
というより、「一昨年卒業したW先輩のが務める会社です」と言った方が分かりやすいかもしれませんね。今日の見学会は、資料の準備から案内に至るまで、W先輩の主導で進められました。
先ずは、施設内を見学させていただきました。
施設内は写真撮影禁止の為、お見せできませんが、始めに案内されたチルド庫は、常時+5°Cに設定されていて、涼しいというのを通り越して、冷蔵庫の中のような冷たさでした。外は今日も季節外れの猛暑日でしたが、ここは全くの別世界です。
二番目の部屋は弁当庫で+20°Cに設定され、三番目の部屋は常温庫で、三つの倉庫には、それぞれの温度にふさわしい品物が置かれていて、配送先の店舗からの指示通り荷物をピッキングし、バットに収めてトラックに詰め込みます。
見学から戻り、会議室で質疑応答を行いました。いつもの職場見学と違い、質問する相手がかつて知りたる学院の先輩だからか、いつもよりも活発に質問が出されたのが印象的です。
その質疑応答から、
・1日に午前10店舗、午後10店舗の20店舗ほどを回る
・1日に130km~200kmくらい走行する
・給料は走行距離ではなく時間によって決まる
・月に45時間くらいの時間外勤務をしている
・もともと車が好きでトラックの運転をしたいと思っていた折、サーバントの千住社長さんの取り
計らいでハマキョウレックスに入社できた
というような具体的な話が聞けました。
思い起せば5年前、人前に出て話すことが大の苦手だったWさんが、こうして後輩に向け、自らの仕事について堂々と説明する姿を目にすると感慨ひとしおです。
大石課長さんによれば、Wさんは今では、新人ドライバーさんの採用面接に同席するほど、上司からの信頼も厚いそうです。
後輩の質問に真摯に答えるWさんを見ながら、学習に対する苦手意識があり、1年次にほとんど自分では進められなかった学習を、運転免許が早く取りたいからと、3年次には誰よりも早く課題を終えていた彼のことを思い返しています。
自分の好きや強みが突き抜けるとき、人は大きく成長するのだなあっと、改めて感じた職場訪問でした。
お忙しい中、大勢の見学を快く受け入れてくださった大石課長さんはじめハマキョウレックスの職員の皆様、そしてW先輩、今日は本当にありがとうございました。
(追記)弁当庫を見学した時、バットに貼られた行先のラベルに「ファミリーマート今渡鳴子店」とありました。あなたが今、手にしたパンは、もしかしたら、先輩が配送したものかもしれません。