2023年03月24日

学院だより令和4年度最終号

学院だより 令和4 年度最終号 さくらリポート 令和4年度 最終号です。

学院だより 令和4 年度最終号


2023年03月17日

令和4年度修了式

 令和4 年度修了式 3月17日(金)14:00~令和4年度の修了式が執り行われました。校歌斉唱の後、生徒代表に修了証書が手渡されました。

 令和4 年度修了式 次に1年を振り返って、野田学院長が「この一年、サッカー部やテニス部の発足、他のサポート校との合同海洋研修、福岡本校における本格的スクーリング、今渡地区センターを借りての卒業式、そして美濃加茂学習センターのオープンなど、学院として様々なことにチャレンジしてきました。どれもが初めての挑戦でしたが、大きな成果を残すことができたのは、その時々のみなさんの精一杯の姿があったからです。感謝感謝です。」と総括を述べました。

 令和4 年度修了式 また、最後に、次年度に向けた抱負として「4月10日には、定員を超える21名の新入生が入学してきます。この1年の実績を自信と誇りに感じ、1学年進級することへの自覚と責任をもって、上級生として1年生から頼りにされる存在になってくれることを期待します。」と述べ、話を締めくくりました。
それでは、4月10日、全員が笑顔で登校してくれるのを待っています。


2023年03月08日

感動のフィナーレ

感動のフィナーレ 3月7日(火)13:00~14:00 今渡地区センター2Fホールにて、令和4年度卒業証書授与式が挙行されました。先ず、野田学院長から、13名の卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。次に行われた学院長式辞では、「物語の主人公は皆さん自身です。人と比べて焦ったりせず、腐ったりせず、どうすれば目の前の人を笑顔にできるのかだけを考え、時に歯を食いしばり、後は笑顔で、自分の夢を追い続けてください。」と門出に立った卒業生にエールが贈られました。式辞の中ではサプライズで、卒業生に向けた教職員と在校生の合唱のプレゼントがされ涙を誘いました。

 

感動のフィナーレ また、来賓の方々を代表して可児市教育委員会堀部教育長様と岐阜県議会議員今井様から心温まるお祝いの言葉もいただきました。さらに、株式会社サーバント様からは、卒業記念品として置時計とマグカップを頂戴しました。
最後に、在校生を代表して、門小華さんは「サッカーなどのクラブ活動、浜名湖研修、本校でのスクーリング、検定試験では素晴らしい活動を示してくださいました。また、就労や進学へ向けての活動では、そのひたむきに努力する姿を拝見し、夢を実現することの厳しさと楽しさ、頑張る強い意志を教わることができました。私自身励みとなりました。」と送る言葉を述べました。

感動のフィナーレ これに答えて、卒業生代表の西川友保牙さんは、「在校生の皆さん今まで本当にありがとう。そして、これからもこの令和さくら高等学院のよさを受け継ぎ、新たな学院をつくっていってください。この3年間で、私たちが大きく成長したことは、相手を思いやる心と、最後まで粘り強く突き進む力、そして自分を信じる気持ちがあります。今私はこの気持ちは誰にも負けることはないと思っています。」と卒業後の決意を語りました。
閉式後は、記念撮影をしたり担任の先生をか囲んで感謝の言葉を贈ったりと、しばし余韻に浸りました。


2023年02月17日

職業講話「仕事を探す上で大切なこと」

職業講話「仕事を探す上で大切なこと」 2月17日(金)の1時間目は、ハローワーク多治見から雇用指導官の浅野保敬様を講師にお招きし、2年生を対象に「仕事を探す上で大切なこと」というテーマでご講話いただきました。
現2年生にとっては「就職は1年先」という思いがあるかもしれませんが、求人情報が学校に届くのは、7月1日で、採用試験が始まるのは9月16日(令和4年度実績)です。ですから、実際に就職戦線が始まるまでに4カ月しかないということなのです。
この講話をあえてこの時期に設定したのは、3年生に進級する前に、しっかりとした知識や情報に触れ、就職に向けた正しい心構えを作ってほしいと考えたからです。
今日は、大変わかりやすく貴重な資料をいただきましたので、折に触れその資料を見返し、今日の講話を思い出してくれることに期待します。
浅野様、ありがとうございました。

職業講話「仕事を探す上で大切なこと」


2023年01月06日

3学期始業式

3学期始業式 1月6日は令和4年度の3学期始業式でした。式の中で野田学院長は、次のように年頭所感を述べました。
「…2023年の干支は癸卯(みずのと・う)です。この癸卯には、『大きく成長して、飛躍する予感』という意味があります。そして、学校ではよく『三学期は、次の学年のゼロ学期』と言われます。要するに、次の学年への準備期間ということです。3年生の皆さんにとっては、新世界への準備期間ということになります。皆さん一人一人が、年頭に当たって、どんなゼロ学期を思い描くのか、担任の先生と具体的に話し合ってみましょう。この2023年、みなさんが大輪の花、オンリーワンの花を咲かせることを祈ります。」

 





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