2023年01月06日
1月6日は令和4年度の3学期始業式でした。式の中で野田学院長は、次のように年頭所感を述べました。
「…2023年の干支は癸卯(みずのと・う)です。この癸卯には、『大きく成長して、飛躍する予感』という意味があります。そして、学校ではよく『三学期は、次の学年のゼロ学期』と言われます。要するに、次の学年への準備期間ということです。3年生の皆さんにとっては、新世界への準備期間ということになります。皆さん一人一人が、年頭に当たって、どんなゼロ学期を思い描くのか、担任の先生と具体的に話し合ってみましょう。この2023年、みなさんが大輪の花、オンリーワンの花を咲かせることを祈ります。」
2022年12月27日
12月25日日曜日、昨年に続き今年も「明誠義塾・令和さくらクリスマス交流会」を実施しました。今年は会場を今渡地区センターホールに変え、校区の小学生や地域の方々も参加自由という形としました。内容も、各学院のバンド演奏だけでなく、生徒が企画したブースで、輪投げや磁石釣りなどのゲーム、塗り絵カレンダーやビーズのブレスレッド、タイルの小物の製作、コスププレやタロット占いの体験会など、様々な触れ合いができるような交流会にしました。参加してくださった地域の方々には、サーバント本社提供の袋菓子がプレゼントされました。
前日降った雪が残る寒い日でしたが、大変エキサイティングで楽しい会になりました。
2022年12月26日
12月23日午後、大掃除後、2学期終業式が行われました。式辞の中で野田学院長は2022年の令和さくらの3大ニュースとして、第1位「3年ぶりに実施された九州福岡で実施されたスクーリングの大成功」、第2位「応募者の増加に伴う美濃加茂学習センター開設の決定」、第3位「サッカー部、初の対外試合で納得の敗戦」を取り上げました。
そして、学院の1年を総括するために、日本漢字検定協会の年末恒例行事「今年の漢字」に倣って2022年令和さくら高等学院「今年の漢字」として、「躍」という漢字を充てました。その意味は、一人一人が学習や活動で躍動することで、地域における学院の評価も飛躍的に伸び、2023年に向けて躍進する予兆を感じる1年だった…といったところです。
1月6日の3学期始業式には、元旦に立てた新たな年の目標を胸に、元気に登校してください。
それでは、良いお年をお迎えください。
2022年12月15日
12月14日10:30~本学院3年生のKさんが、太田駅前にあるエスポ岐阜で職場体験をさせていただきました。エスポ岐阜での主な業務は、プロのゲーマーの方が対戦して録画された動画を閲覧し、自分が面白いと感じた場面を切り取ったりつないだりして、1分程度の動画にまとめる作業です。この日は、エイペックスという対戦型のゲームを自分で体験した上で、編集するための操作手順を覚えるところから始めました。ゲームの面白さは実際に体感しなければわかりません。本日はおよそ1時間の職場体験を行いました。今後もKさん本人の好きなゲームを中心に、動画編集を学んでいく予定です。エスポ岐阜の担当者様からは、とても優しく丁寧に教えていただきました。エスポ岐阜様ありがとうございました。