2024年04月22日
4月22日(月)昼活の時間、「ボンボネーラ天皇杯決勝進出」を受けて、剣道部のメンバーが中心となり「横断幕を作ろうプロジェクト」を発足させ、その活動を開始しました。
一昨日の準決勝でも、長良川球技メドウのフェンスに張られた手作りの横断幕が、(自己満足かも知れませんが)コーチたちの魂を揺さぶり、ボンボネーラの決勝進出を後押ししましたが、
今年度新しく加わった高越コーチ、伊藤コーチ、津田コーチ、江口コーチの横断幕は、実は、まだないのです。
そこで、5月11日の決勝に向けて、「4枚の横断幕作ろうよ!!」ということになり、剣道部の活動を一時休止し、しばし、有志による横断幕制作の昼活を立ち上げることになりました。
今日の活動では、今ある横断幕を採寸し、新しく作る横断幕のサイズを決めることと、文字のデザインを決めました。
日頃、サッカーには興味を示さない生徒も含め、想像以上に多くの生徒がこのプロジェクトに参加してくれて、大学習室は熱気むんむん状態でした。
「これは、ひょっとして、奇跡のジャイキリが起こるかも…」なんて思いたくなるような「横断幕作ろまいプロジェクト」初日でした。
ちなみに、このプロジェクトは、コーチたちには内緒に進行しています。
2024年04月22日
4月20日(土)13:00~岐阜市の長良川メドウで天皇杯全日本選手権岐阜県代表予選準決勝が行われ、FCボンボネーラが学生代表の岐阜聖徳学園との試合に臨みました。
試合前半は、ディフェンスラインの裏を狙った相手の早い縦パスに手を焼きましたが、後半になると前線からの激しいプレスで徐々にペースを握り、相手ゴールに迫るシーンも増えていきました。
しかしながら、あと一歩のところで決めきれず、勝敗はスコアレスのままPK戦へともつれ込みました。
ハラハラドキドキのPK戦では、聖徳学園が1本外したのに対し、ボンボネーラは5人全員が見事に決めきり5対4で勝利を手にするとともに、5月11日(土)に行われる決勝へと駒を進めました。
冒頭の写真で見た通り、その結果は、翌日の岐阜新聞朝刊にも大きく取り上げられました。
この結果、次の天皇杯岐阜県予選決勝では、J3のFC岐阜と天皇杯出場を懸けて戦うこととなりました。Jリーガー相手に我らがコーチたちはどんなふうに戦うのか。楽しみです。
決勝は、5月11日(土)長良川メドウ 13:00キックオフです。
試合後、コーチ達7人全員がスタジアムの外にわざわざ出て来てくれて、応援に駆け付けた令和さくらサッカー部の生徒との記念撮影に応じてくれました。
試合中はあんなに怖い顔で相手とぶつかり合っていたのに…記念撮影ではいつもの優しいコーチに戻って「ハイ、チーズ」
本当にお疲れ様でした&おめでとうございました。