2026年08月03日
7月31日(金)10:00~11:30 加茂郡八百津町にある株式会社「富信」さんに、3年生Oさん、Sさんの2名の生徒が、応募前見学に行ってきました。
「富信」さんは、1973年創業の塑性加工メーカーで、70名の社員で年間5億本のねじを国内外に提供し、年商200億円を誇る県下有数の企業です。
はじめに、2階会議室で各務専務さん、総務部の榊間さんから会社の概要説明がありました。
その説明で心に残ったのは、「富伸」さんが、冷暖房完備の工場、夜勤なし、有給が取りやすくサークル活動が充実、また、削りかすを出さない工法でネジを造る、太陽光発電で電力の一部を賄う、工地内を除草するためにヤギを導入する…など人と環境に優しい会社であることです。そして何よりも感動したのは、社員一人一人の強みも弱みも全部ひっくるめて”その人らしさ”が十分発揮できるような「職場環境づくり」を大切にしている会社だという点です。
説明の後、製造部の白木部長さんに工場内の案内をしてもらいました。この日も、屋外は気温40度に迫る猛暑日でしたが、工場内は冷房がよく効き、快適な環境でした。
はじめに圧造工程を見せていただきましたが、針金状の鋼材が目の前でみるみるネジに姿を変えていく工程は、まるで魔法を見るようでした。
次に、成形したネジを転がしながらねじ山を付けていく転造加工を見せていただき、最後に不良品がないか画像で選別する検査の様子も見せていただきました。
画像選別機では、1秒間に何百本というような高速で流れて行くネジの中から不良品を選り分けていくスピードに感動しました。
この半日を通して、飲食店でのアルバイトの接客で、コミュニケーション能力を磨いてきたSさんは、採用試験をクリアして、富信さんの筋トレ部に入部することへの夢を、プラモデル作りが趣味のOさんは、富信さんのねじ製造部門でねじを作ることへの憧れを、それぞれ強くするに至った応募前見学でした。
そして、かく言う我々教職員一同は、Sさん、Oさんの2名を富信さんの仲間として認めていただき、来年度は「先輩の職場激励訪問」として、再び富信さんを訪問させていただく日が来るのを切に願うものです。
各務専務 様、総務部 榊間 様、製造部 白木部長 様、本日はお忙しい中、応募前見学に対応していただきまして、誠にありがとうございました。
2026年08月03日
7月29日(水)10:00~11:30 羽島郡岐南町にある「エスラインギフ」さんに応募前見学に行ってきました。
この日の応募前見学参加者は、球技部3年のKさんで、早い段階からトラックドライバーを目指し求人票を検索、その中から「エスラインギフ」さんを選び、この日を迎えました。
人事担当の伊藤さんに案内いただき、本社10階の会議室に入りると、そこからは、岐阜市のビル群、岐阜の交通の要衝である岐南インターの眺望が広がり、眼下には本社ビル北側に広がる配送センター、トラックの整備工場が一望できました。
眺望を堪能した後、人事部人事担当課長の白鳥さんも交えて、会社理念と沿革の話を伺いました。「ものと一緒に幸せを運ぶ」という会社理念の下、会社が誕生したのは、戦前の1938年。間もなく90周年を迎えるという老舗中の老舗です。トラックによる大量輸送の時代が来ることをいち早く予見して事業を拡大、日本の中心‘岐阜県’に本社を構えながら全国に支店を展開し、売上高500億円超の大企業へと成長、今日に至る会社です。特に大切にされているのは、「安全」で、新人研修も大変充実していて車両整備の訓練、敷地内で行う運転技能の練習、デジタルタコグラフの導入、無事故無違反の表彰制度(→例えば、無事故10年で旅行券!)まで、安全を支える具体的な取組がエスラインさんの「無事故」を支えているということがわかりました。
この見学を通してエスラインギフさんのさらなる魅力が見えてきました。
…企業間の輸送が中心なので夜間の再配達なし。ノルマがなく、高速道路代もフルに支給されるし、無理な運航の強制もなし。
玄関脇のプレートには、創業者や歴代社長の名でなく、これまでエスラインギフを長年の勤務で支えてきた数多歴代ドライバーさんお一人お一人の名前が刻まれ、大切に飾られている。…
こんなことから、エスラインギフさんは、働く人一人一人を大切にする会社だということが実感でき、「この会社に入りたい」という思いがさらに強くなりました。
エスラインギフ人事担当 白鳥課長様、伊藤様、本日はお忙しい中、応募前見学に対応してくださり誠にありがとうございました。
採用の暁には、伊藤様が休日に気の合う仲間とやっておられる野球チームに合流できれば…とKさんの夢が膨らんだ応募前見学でした。