2023年09月22日

令和5年度スクーリングガイダンス

令和5年度 スクーリング ガイダンス 9月22日(金)1時間目は、令和5年度明蓬館高等学校スクーリングに向けたガイダンスを行いました。

令和5年度 スクーリング ガイダンス 今年度のスクーリングは、文部科学省の法改正があったため、枠組みが大幅に改変され、授業のコマ数が昨年度より多くなった関係で、集合時間は早くなり、逆に解散時間が遅くなっています。また、日頃の学院の生活とは打って変わって、居眠りや私語は禁止、授業中スマホの電源は切るなど事細かなルールそして朝7時15分朝食など早起きが必要な4日間となります。

令和5年度 スクーリング ガイダンス そのような事柄を聞き漏らすまいと必死にメモを取りながら聴く姿勢に、「スクーリング頑張って乗り切るぞ」という並々ならぬ決意のようなものが伝わってきました。
10月31日から4日間、みんなで一緒にがんばろっ!!


2023年09月22日

ボランティア魂!!

ボランティア魂!! 9月22日(金)朝、前日の強い風雨で、中庭や玄関前に枯れ葉がたくさん落ちていました。いつも一番に登校する環境美化委員長のT君は、それに気づくと、誰に言われるでもなく竹ぼうきを持ち出し、一人で落ち葉掃きを始めました。T君のこのような自主掃除の姿を、この頃よく目にします。ボランティア魂!!

ボランティア魂!! しばらくして小学習室のデスクでは、印刷の終わったスクーリングガイダンスの資料を帳合する作業が始まりました。ここでも早くに登校した生徒が手伝っていくれていました。
ボランティア魂!!

ボランティア魂!! また、その脇では、小学習室の電子黒板にも大学習室で行われるスクーリングガイダンスの様子が映し出されるようプチeスポーツ部部長のA君が、黒板の設定をしていました。下呂サテライトとの接続も彼が行いました。このような影の活躍があって、ガイダンスは滞りなく終了しました。
ボランティア魂!!

ボランティア魂!! その頃、中庭では9月に卒業するH君のために午後行われる「お別れサッカー」が気持ちよくできるようビブスを洗濯し、干してくれているマネージャーと二人のお手伝いの姿がありました。
そのおかげで、引退試合はもちろん気持ちよくプレーできました。
ボランティア魂溢れる朝のひと時でした。
皆さん、お疲れさまでした。


2023年09月01日

2学期始業式

2学期始業式 令和さくら高等学院は、今日9月1日が2学期の始業式でした。巷では「無理して学校行かなくても…」などというフレーズが跋扈している今日この頃、欠席も多いだろうなと思いきや、ほとんどの生徒が始業式に臨み、高らかな校歌斉唱で2学期のスタートを切りました。

2学期始業式 学院長の話の中で、野田学院長は生徒に向けて次の二つの事柄を2学期の大きな目標として提示しました。
(1) 12月28日のマイプロ締切に向けて、無理なく、そして落ちなく学習の仕上げをしていく。
(2) 10月31日~11月3日のスクーリング(対面指導)中の厳格なルールを意識した生活創り
 をしていく。
長いようで実際には51日しかない2学期の登校日。楽しみながらも、1日1日を有意義なものにしていけるよう、押さえるところはしっかり押さえてやっていきましょう。


2023年03月17日

令和4年度修了式

令和4年度修了式 3月17日(金)14:00~令和4年度の修了式が執り行われました。校歌斉唱の後、生徒代表に修了証書が手渡されました。

令和4年度修了式 次に1年を振り返って、野田学院長が「この一年、サッカー部やテニス部の発足、他のサポート校との合同海洋研修、福岡本校における本格的スクーリング、今渡地区センターを借りての卒業式、そして美濃加茂学習センターのオープンなど、学院として様々なことにチャレンジしてきました。どれもが初めての挑戦でしたが、大きな成果を残すことができたのは、その時々のみなさんの精一杯の姿があったからです。感謝感謝です。」と総括を述べました。

令和4年度修了式 また、最後に、次年度に向けた抱負として「4月10日には、定員を超える21名の新入生が入学してきます。この1年の実績を自信と誇りに感じ、1学年進級することへの自覚と責任をもって、上級生として1年生から頼りにされる存在になってくれることを期待します。」と述べ、話を締めくくりました。
それでは、4月10日、全員が笑顔で登校してくれるのを待っています。


2023年03月08日

感動のフィナーレ

感動のフィナーレ 3月7日(火)13:00~14:00 今渡地区センター2Fホールにて、令和4年度卒業証書授与式が挙行されました。先ず、野田学院長から、13名の卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。次に行われた学院長式辞では、「物語の主人公は皆さん自身です。人と比べて焦ったりせず、腐ったりせず、どうすれば目の前の人を笑顔にできるのかだけを考え、時に歯を食いしばり、後は笑顔で、自分の夢を追い続けてください。」と門出に立った卒業生にエールが贈られました。式辞の中ではサプライズで、卒業生に向けた教職員と在校生の合唱のプレゼントがされ涙を誘いました。

 

感動のフィナーレ また、来賓の方々を代表して可児市教育委員会堀部教育長様と岐阜県議会議員今井様から心温まるお祝いの言葉もいただきました。さらに、株式会社サーバント様からは、卒業記念品として置時計とマグカップを頂戴しました。
最後に、在校生を代表して、門小華さんは「サッカーなどのクラブ活動、浜名湖研修、本校でのスクーリング、検定試験では素晴らしい活動を示してくださいました。また、就労や進学へ向けての活動では、そのひたむきに努力する姿を拝見し、夢を実現することの厳しさと楽しさ、頑張る強い意志を教わることができました。私自身励みとなりました。」と送る言葉を述べました。

感動のフィナーレ これに答えて、卒業生代表の西川友保牙さんは、「在校生の皆さん今まで本当にありがとう。そして、これからもこの令和さくら高等学院のよさを受け継ぎ、新たな学院をつくっていってください。この3年間で、私たちが大きく成長したことは、相手を思いやる心と、最後まで粘り強く突き進む力、そして自分を信じる気持ちがあります。今私はこの気持ちは誰にも負けることはないと思っています。」と卒業後の決意を語りました。
閉式後は、記念撮影をしたり担任の先生をか囲んで感謝の言葉を贈ったりと、しばし余韻に浸りました。





カレンダー

最新の記事

カテゴリ

月別の日記一覧

  • RSS
  • RSSとは



タグ一覧

投稿者一覧


このページのトップへ

Copyright (C) Reiwa Sakura Koutou Gakuin 2019. All Rights Reserved.