2023年10月23日
10月23日(月)午後、御嵩町の小中学校で特別支援教育に携わる先生方13名が、令和さくら高等学院の視察に訪れました。
この視察では、前半、学院内の様々なタイプ学習室や居場所ボード、学習版、マイプロコーナーなど施設・設備を説明を交えながら見学していただくと同時に、2時間目の学習と掃除の時間のありのままの生徒の様子について観ていただきました。
生徒の様子では、それぞれの学習を、ある生徒は真剣に、ある生徒は仲間と楽しそうに、思い思いのスタイルで取り組んでいる姿が目を引いていました。
施設面では、マイプロコーナーの生徒の作品を手に取って読む先生方の真剣な眼差しが印象的でした。
後半のプレゼンテーションでは、明蓬館高校設立の意義や単位修得の方法、卒業後の進路など事前に先生方から出されていた質問について答える形で、学校説明がなされました。
これをきっかけとして、子どもの社会的・職業的自立に向けた健全育成という共通の目標に向かって連携を深めていければと思います。よろしくお願いします。
2023年09月29日
9月29日(金)14:15~令和5年度 明蓬館高等学校9月期卒業証書授与式が執り行われました。
この卒業式で学院を巣立っていったのは、サッカー部のエースストライカーHさんです。
式辞では、学院長から「自分の心の優しさに自信を持ち、持ち前の明るさで信頼と愛情に満ちた人間関係を築きながら、より多くの人や社会を笑顔にできる仕事を通して、充実した毎日を手に入れてください。」とはなむけの言葉が贈られました。
在校生代表のJさんは、「H先輩、卒業おめでとうございます。今日のこの佳き日は、嬉しさ半分、さみしさ半分の複雑な気持ちです。…サッカーや学習を通して、いろいろなことを教え導いてくださり、ありがとうございました。先輩に続き、この学院をさらに盛り上げていきます。」とお祝いの言葉を述べました。
式が終わり、会場では顔出しOKの生徒が先輩を囲んで、記念写真に納まり、滞りなく予定していた式典は幕を閉じました。
すると、ここで期せずして、サッカー部の後輩たちが次々に集まり、スマホの画面に打ち込んだ感謝のメッセージをH先輩に見せ始めているではありませんか。(今は手紙や色紙じゃないんだ!!)中には、人目もはばからず涙を流し、Tシャツの裾で涙を拭っている生徒もいます。(ハンカチ持ってないんかい!!)
H先輩も感極まって涙、涙。見守る職員もウルウル。
急遽予定していた終礼を取りやめ、しばし余韻に浸ることにしました。
2023年09月22日
9月22日(金)1時間目は、令和5年度明蓬館高等学校スクーリングに向けたガイダンスを行いました。
今年度のスクーリングは、文部科学省の法改正があったため、枠組みが大幅に改変され、授業のコマ数が昨年度より多くなった関係で、集合時間は早くなり、逆に解散時間が遅くなっています。また、日頃の学院の生活とは打って変わって、居眠りや私語は禁止、授業中スマホの電源は切るなど事細かなルールそして朝7時15分朝食など早起きが必要な4日間となります。
そのような事柄を聞き漏らすまいと必死にメモを取りながら聴く姿勢に、「スクーリング頑張って乗り切るぞ」という並々ならぬ決意のようなものが伝わってきました。
10月31日から4日間、みんなで一緒にがんばろっ!!
2023年09月19日
9月19日(火)第1限は、職業講話第6弾として、講師に(株)サーバント専務取締役 蔵澄綾介様をお迎えして、就労移行支援事業所 「令和さくらサーバントカレッジ」について、施設の設置のねらいや支援プログラムについてお話を伺いました。
「さくらサーバントカレッジ」は、何らかの理由で、一般就労に自信が持てなかったり、一般就労でつまずいて自信を失ってしまった人たちが、最大二年の年限で、自分の課題を見つめ直し、(1) 生活のリズムを整えたり、(2) 施設外支援、(3)PC訓練、(4)SST(ソーシャルスキルトレーニング)、(5)ビジネスマナー習得、(6)専門スキルの習得など各々の課題に応じた学び直しを行うことを通して、一般就労への自信を取り戻すための支援が受けられる施設です。
3年生の皆さんは、この就職戦線に際して、「この福祉サービスがあるので、失敗しても大丈夫!!」と、どっしりと構えて、自分の夢に向かって果敢にチャレンジしてください。
2023年09月01日
令和さくら高等学院は、今日9月1日が2学期の始業式でした。巷では「無理して学校行かなくても…」などというフレーズが跋扈している今日この頃、欠席も多いだろうなと思いきや、ほとんどの生徒が始業式に臨み、高らかな校歌斉唱で2学期のスタートを切りました。
学院長の話の中で、野田学院長は生徒に向けて次の二つの事柄を2学期の大きな目標として提示しました。
(1) 12月28日のマイプロ締切に向けて、無理なく、そして落ちなく学習の仕上げをしていく。
(2) 10月31日~11月3日のスクーリング(対面指導)中の厳格なルールを意識した生活創り
をしていく。
長いようで実際には51日しかない2学期の登校日。楽しみながらも、1日1日を有意義なものにしていけるよう、押さえるところはしっかり押さえてやっていきましょう。