2024年03月19日

令和5年度修了式

 令和5 年度修了式 3月19日(火)14:00~大学習室において、令和5年度修了式が執り行われ、学院長から代表生徒の手に修了証が手渡されました。

 令和5 年度修了式

 令和5 年度修了式 その後の式辞の中で、学院長は「開校4年目の今年、全国でもトップクラスの生徒数を誇るサポート校というだけでなく、学院生活を質的にも全国のトップクラスにしたいという目標に、検定チェレンジやサッカー部の充実などを通して、大いなる一歩を踏み出した1年でした。」と本年度の成果を価値づけました。
その後、手渡された成績表を目にした生徒たちは、悲喜こもごもでしたが…どちらかと言えば笑顔が多かった気がします。4月8日、学年が一つ上がった皆さんの新たな一歩に期待します。


2024年03月19日

令和5年度最終日…有終の美で締めくくり

 令和5 年度最終日…有終の美で締めくくり 令和5年度の学院を締めくくる日がやってきました。4月8日に16名の新入生を迎える前に、昨日の昼休みは、環境美化委員会有志で池掃除を行いました。寒の戻りで、まだ休眠状態だった池の鯉は、無理やり起こされ少し迷惑そうな様子でしたが、綺麗になった水は気に入ったようでした。

 令和5 年度最終日…有終の美で締めくくり

 令和5 年度最終日…有終の美で締めくくり そして最終日の今日は、朝から手分けして大掃除に取り掛かりました。一番の目的は、新入生を気持ちよく迎え入れる準備ですが、もう一つ、この大学習室ではそれに先立って、4月1日にサーバントの入社式が執り行われるため、サーバントの新入社員さんたちの門出を祝うという目的もありました。

 令和5 年度最終日…有終の美で締めくくり

 令和5 年度最終日…有終の美で締めくくり いつもは掃除道具を滅多に手にしない生徒も、今日ばかりは何かしらの役割を自らに課し、新入生を気持ちよく迎える入れるために、サーバントの新入社員さん達の門出を飾るため、有終の美で締めくくっていました。

 令和5 年度最終日…有終の美で締めくくり 昼休みは、いつも通りサッカー部員が北風に負けじと、元気いっぱいボールを追いかけ、令和5年度の蹴り納めを行いました。
昨日の活動から、ドイツ帰りの高越コーチとタイ帰りの江口コーチも参加してくれ、蹴り納めに花を添えてくれました。


2024年03月04日

令和5年度卒業証書授与式

 令和5 年度卒業証書授与式 3月4日(月)10:30~今渡地区センター2Fホールで、令和さくら高等学院第3回卒業証書授与式が開催されました。
自前の体育館のない学院ですから、卒業式当日は、職員並びに在校生は、8時30分に集合して音響設備の設置、椅子並べ、紅白幕の敷設、看板や旗の掲示などの準備から始まります。2時間という限りある時間の中、巣立ち行く先輩たちのため在校生一同心を込めて準備しました。

 令和5 年度卒業証書授与式 厳かな雰囲気の中、一人一人の生徒に学院長から卒業証書が手渡された後、式辞では「今、こうして卒業証書を手にしていることを、3年間の努力である成果であると、まず自分に胸を張ってください。…卒業生の皆さんの、今日から始まる新たな1歩が大きな未来につながっていくことをお祈りします。」と卒業生への餞の言葉がありました。

 令和5 年度卒業証書授与式 また、主賓として挨拶に立たれた可児市教育委員会教育長 堀部好彦様からは「これから社会に出て自立しようとする皆さんに大切なことは、自分のよさを見つけ、自分のよさを生かして、人の役に立つことです。そんな皆さんの活躍に期待します。」という激励の言葉をいただきました。

 令和5 年度卒業証書授与式 その後、式は在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞と静謐な空気の中、粛々と流れて行き、予定されていたすべての内容を滞りなく終えることができました。

 令和5 年度卒業証書授与式 そして、記念撮影を終えた後に、感動のフィナーレは待っていました。式の余韻が残る中、卒業生が担任を取り囲み、「今の自分があるのは、勉強や生活で躓いた時、先生が僕の話に飽きもせず付き合ってくれたからです…。今日まで3年間、本当にありがとうございました。」と代表から担任への感謝の言葉が述べられると、その時、担任の涙腺が崩壊しました。

 令和5 年度卒業証書授与式 周りで観ている者も、思わずもらい泣きしてしまうほどの、感動のフィナーレがしばし続きました。そして最後の最後には、担任を囲んで、みんな笑顔で「ハイ、チーズ!!」
卒業生の皆さんのさらなる活躍を祈っています。たまには、近況報告に来てね。

 令和5 年度卒業証書授与式


2024年01月09日

令和5年度 3学期始業式

 令和5 年度 3学期始業式 明けましておめでとうございます。
今日、1月9日は、令和5年度 令和さくら高等学院の3学期始業式でした。

 令和5 年度 3学期始業式 校歌斉唱の後、登壇した野田学院長は、次のように年頭の所感を述べました。
2024年の幕開けは、元日から『令和六年能登半島地震』という大きな試練を日本にもたらしました。石川・富山の両県で、まだまだ懸命の救助作業や苦難の避難生活が続いている中、こうして、いつも通りの穏やかでまったりした空気の中、令和さくら高等学院三学期のスタートが切れましこと、まずもって感謝すると同時に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて学校では、『三学期は次の学年に向けてのゼロ学期』とよく言われます。特に三年生の皆さんにとっては、インターンシップや自動車学校など、新しい世界に向けた準備期間と言えるのがこの三学期です。一年生、二年生のよいお手本となるような姿を期待します。
また、一年生、二年生の皆さんは、次年度の二学期末に、決して慌てなくていいように、次の学年のワークや研究レポートを少しでも進めていけるような、計画的で実践的な三学期になることを期待します。」
3学期も充実した学期にしていきましょう。

 


2023年12月19日

令和5年度2学期終業式

 令和5 年度2学期終業式 12月19日(火)の14:20~14:30、令和5年度 令和さくら高等学院2学期終業式が執り行われました。校歌斉唱の後、登壇した野田学院長は、「1年で最も長い2学期、多くの行事があり、ブログの数だけでも43ありました。その中には、新たに始まった『情報処理検定』や『色彩検定』、生徒主導で始まった『ピコパーク』、そして昨年とは全く違った密度の濃いスクーリングなど新たなことへのチェレンジで多くの成果を挙げた学期でした。」と2学期を総括しました。
1月9日の3学期始業式には、2024年の新たなる目標を打ち立てた60人全員の元気な顔が見られることを祈りつつ、2学期を閉じます。
皆様、佳いお年を!!
 





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