2025年03月10日

1年生を迎える会 計画会

1年生を迎える会 計画会 3月10日(月)10:15~大学習室において、新年度4月14日に行われる予定の「1年生を迎える会」の計画会を行いました。

1年生を迎える会 計画会 この「1年生を迎える会」は、先日卒業した3回生が、卒業記念ライブの折、後輩たちに呼びかけた「令和さくら高等学院の伝統を引き継いでください!!」という呼びかけに応えて実施されます。

1年生を迎える会 計画会 その呼びかけのシーンをVTRで視聴後、(1) 先輩から引き継ぐべき令和さくら高等学院の伝統って何だろう? (2) (1)の結果を受けて「1年生を迎える会」をどんな会にしたいか? (3) (2)を受けて「1年生を迎える会」では、自分はどんな役割を担いたいか?の3点について考えました。

1年生を迎える会 計画会 また、今日の会の中では、4月から入学してくる新1年生の大まかなプロフィールも紹介され、「サッカーに興味のある女子が入学してくる」という情報がアナウンスされると「おおーっ」という地鳴りのような歓声が起こる場面も……。

1年生を迎える会 計画会 今日の話し合いと、明日からの準備を踏まえて。どんな会になるのか今から楽しみです。
4月に入学してくる新1年生の皆さん、楽しみにしていてください。


2025年03月07日

「簿記検定チャレンジ」ガイダンス

「簿記検定チャレンジ」ガイダンス 3月7日(金)10:15~大学習室において、卒業した3年生を除く全学年を対象に、新年度から新たに加わる資格・検定チャレンジの「簿記」について、ガイダンスが行われました。

「簿記検定チャレンジ」ガイダンス 「簿記」とは、企業に課された「帳簿記入の義務」に由来する用語で、検定には「日商」と「全商」の2種類があります。本学院では、より就職に有利とされる「日商簿記検定」にチャレンジします。

「簿記検定チャレンジ」ガイダンス ガイダンスでは、まず、担当の各務先生のお姉さんの実話から、簿記の資格がいかに事務職への就労に有利なのかが紹介されました。

「簿記検定チャレンジ」ガイダンス 次に、簿記の紹介動画を視聴しながら、簿記とは具体的にどんなことをすることなのかの概略について知識を深めました。
実際には、「日商簿記」は、かなり難易度の高い資格ですが、今日のガイダンスを通して、多くの生徒が「面白そう」とか「自分にもやれそう」といった前向きな感想を持ちました。
4月からぜひチャレンジしてみようよ!!
簿記検定をクリアし、めざせ「校長賞」!!


2025年03月05日

開式1時間前の戦い

開式1時間前の戦い 3月4日(火)12:00 卒業証書授与式開式1時間前から…その戦いは…既に、始まっていた。(某局「プロジェクトX」風に)

開式1時間前の戦い 今年度、令和さくら高等学院の卒業証書授与式では、ホールの関係で、式場準備の時間を開式前の1時間しか取ることができませんでした(昨年度は、2時間のゆとりがありましたが)。
開式前1時間とは言っても、来賓の方々もおそらく12時半には受付に来られるでしょうから、実質、30分ほどしか準備に充てる時間はありません。

開式1時間前の戦い しかし、こんなときに力を発揮するのが令和さくらの団結力!!
「誰が何をする」という綿密な計画表がなくても、「自分のできそうなところを手伝ってください」という指示だけで、在校生一同、惜しみなく力を尽くして準備に当たり、20分で式場準備を終えることができました。

開式1時間前の戦い おかげで予定していた13時00分きっかりに、「卒業生入場」と相成りました。
在校生の皆さん、本当にありがとう。
今回の卒業証書授与式成功の影のヒーローは……君たちだ!!(ヘッドライト~♬テールライト~♪旅は まだ 終わらない~♫)


2025年03月05日

余韻の宴

余韻の宴 3月4日(火)14:00~卒業式閉式後も、余韻冷めやらず、先生や保護者さん、在校生も巻き込んでの宴がそこかしこで始まりました。

余韻の宴 後片付けの時間を気にする学院長を尻目に、記念撮影をする者、思い出話に華を咲かせる者、メッセージカードを手渡す者……皆、思い思いのやり方で、学院生活の余韻を最後の1秒まで味わいたいという思いで、名残を惜しんでいました。

余韻の宴 中には、千住社長を捉まえて記念撮影に収まる卒業生も…。

余韻の宴 サッカー部の後輩たちは、卒業していくマネージャーを囲んで「ハイ、チーズ!!」

余韻の宴 最後の最後は、3年生担任の伊藤先生へ、感謝の言葉と手作りの記念品が贈られ、感動の涙…涙のうちに最後の宴も幕を閉じました。
気苦労も多かったですが、この瞬間が3年生担任の醍醐味ですね。伊藤先生、お疲れ様でした。


2025年03月05日

令和6年度 卒業証書授与式

令和6年度 卒業証書授与式 3月4日(火)13:00~今渡地区センターホールにおいて 可児市文化創造センター館長 篭橋義朗様、可児ロータリークラブ会長 亀井和彦様、岐阜県議会議員 今井政嘉様はじめ多数のご来賓をお招きし、令和6年度令和さくら高等学院 卒業証書授与式が挙行されました。

令和6年度 卒業証書授与式 会の冒頭、野田学院長より本年度卒業の22名の生徒一人一人に卒業証書が手渡され、3年間におよぶ高校の全課程が修了したことが証されました。

令和6年度 卒業証書授与式 次に、式辞に立った学院長は、「目の前には希望に満ちた大空が広がっています。人と比べて焦ったりせず、腐ったりせず、どうすれば目の前の人を笑顔にできるのかだけを考え、自らの翼を信じ、精一杯の力を込めて、目の前に広がる次の大空を飛び続けてください。」と卒業生への声援を贈りました。

令和6年度 卒業証書授与式 式辞の中では、職員合唱が行われ、いきものがかりの「YELL」を教職員全員で歌うことで、22名の巣立ちを後押しする気持ちを伝えました。
サヨナラは悲しい 言葉じゃない それぞれの夢へと  僕らをつなぐ YELL 共に過ごした日々を 胸に抱いて 飛び立つよ 一人で  次の空へ…
 

令和6年度 卒業証書授与式 続いて、来賓の篭橋様、今井様から来賓を代表してお祝いの言葉をいただき、社会へ出ることへの心構えや勇気をもつヒントとすることができました。

令和6年度 卒業証書授与式 話を聴く卒業生の神妙な面持ちから、22名の各々が、それら言葉の一語一語を嚙み締め、心に刻んでいることが見て取れました。

令和6年度 卒業証書授与式 その後、本校の日野校長より、アルバイトと勉学を両立しながら英検準2級にチャレンジし、見事合格した努力等に対して贈られた「校長賞」がKさんに授与され、株式会社 サーバント様より卒業生全員に令和さくらのロゴの入ったペンとマグカップが卒業記念品として贈呈されました。

令和6年度 卒業証書授与式 そして、お別れを前にして在校生代表のEさんから、「先輩たちの導きがあって、楽しい学院生活を送ることができました。卒業後の次のステージでもご活躍されることをお祈ります。」とお別れの言葉が贈られました。

令和6年度 卒業証書授与式 それに答えて、先日の卒業ライブでリーダーを務めたOさんが卒業生を代表して「皆さんと一緒に体験した海洋研修やスクーリング、卒業ライブの楽しかった思い出を胸に僕たちは旅立ちます。この伝統が受け継がれ、令和さくら高等学院がますます発展していくことを願っています。」と後輩への熱いYELLが語られ、感動のうちに式は幕を閉じました。

今日巣立っていった22名の皆さんのさらなる活躍を祈念します。卒業おめでとう!!





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