2025年05月14日
5月13日(火)15:30~ 「感謝状」を持って共栄鋼材に行ってきました。(感謝状を手にした松本社長さんを囲んで「ハイ、チーズ!!」)
「感謝状」と聞いて、4月25日の本ブログの記事「共栄鋼材様からのご厚志」を思い浮かべられる人は、かなりのヘビーリーダーさんです。
その記事の中で、4月24日(木)共栄鋼材様より、令和さくら高等学院に、30万円近い備品が寄贈されたことが紹介されています。
今日は、そのお礼のための手書きの感謝状を携え、代表生徒3名を連れて半年ぶりの会社訪問をさせていただきました。
まず、通された会議室で私たちを出迎えてくれたのは、昨年10月2日、学院で会社見学させていただいた折の記録のための掲示物でした。
それを目にして、懐かしいような嬉しいような、ほっこりした気持ちになりました。
居間に家族のポートレートを飾っている家をしばしば見かけますが、自分たちも共栄鋼材さんのファミリーとして認められたような錯覚に陥ったからです。
続いて、感謝状贈呈のセレモニーです。
…サッカー部のマネージャーとして、仲間たちが楽しそうにピカピカの公式球を蹴る姿を見ることができ、とても嬉しかったです。ご厚意にとても感謝しています。…
手書きの文面を読み上げ、共栄鋼材 松本英之社長さんに、謹んで感謝状が手渡されました。
セレモニー後の歓談では、社長さんから愛知県扶桑町に建設中の新工場「森の中幸せ新工場」の説明をパネルと模型を使って聴かせていただきました。
新工場は、鉄材の加工工場のイメージとは真逆の大胆にガラスをあしらった斬新なデザインで、カフェや図書館、人工芝のグラウンドも併設した近隣住民の憩いの場としての機能も果たす、鉄製品ばかりでなく、人々の幸せも生み出す工場になるそうです。
完成の暁に工場見学させていただくお願いも、(就労担当の森副学院長から)厚かましくもさせていただきました。
(追記)上は、このブログを書くに当たって、写真を見直している時、一番強くに心に飛び込んできた一枚です。誰一人カメラを気にすることなく、皆が自然体で最上の笑顔になっているからです。共栄鋼材さんは、皆を笑顔にする、そういう会社なのだと改めて感じた次第です。
【帰りの車の中での生徒との会話】
生徒A…自分の家の近所にこんな素敵な会社があるなんて知らなかった。今日は、来て良かった…。
学院長…引率という公務でこういう素晴らしい出会いを経験させてもらえて、教師冥利に尽きる
よ。みんなにお礼言わなきゃね。…
新工場の訪問が今から待ち遠しいです。本日は誠にありがとうございました。
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