2024年04月18日

ほぼアプリ「トリコム」稼働開始

ほぼアプリ「トリコム」稼働開始 古田先生が発案し、青山研修生がグーグルのフリーソフトを用いて作成したアプリを、業者のデザインしたアイコンでつないだ令和さくら版「トリコム」が、遅ればせながら今日、4月18日(木)より本格稼働を開始しました。

ほぼアプリ「トリコム」稼働開始

ほぼアプリ「トリコム」稼働開始 このトリコムは、一言で言えばスマホ版連絡帳のようなもので、スマホにダウンロードすることで手元から必要な情報のやり取りができるという便利なツールです。
本日の1時間目は、その使い方の講習が行われました。

ほぼアプリ「トリコム」稼働開始 このアプリにより、次の7つのことがスマホでできるようになりました。
(1) これまで電話で行っていた欠席や遅刻の連絡がスマホからWebでできる
(2) 「イライラしている」とか「落ち込んでいる」といった、今日の気分をボタン一つで、先生に
  伝えられる
(3) 先生の空いた時間に相談予約を入れることができる
(4) 学院からのお知らせや学院行事が確認できる
(5) カフェのメニューが確認できる
(6) マイページにログインして、手元のスマホで映像授業を視たり、レポートに取り組んだりでき
 る(通学の電車の中で学習することも可能になりました)
(7)  学習板のデータを入力することで自分の学習の進捗状況をスマホで管理できる

ほぼアプリ「トリコム」稼働開始

ほぼアプリ「トリコム」稼働開始 先生方にとっても、
(1) 電話対応に時間を奪われることなく、空いた時間を使って欠席や遅刻の対応ができる
(2) 自己表現の苦手な生徒のSOSに素早く対応したり、落ちなく相談に対応したりできる
(3) 仕事を効率化することで、生徒に向き合う時間を増やせる
などのメリットを見て取ることができます。
ただし、「学習板」については現在工事中です。
他にも「トリコムで、こんなことできるといいな」というアイディアがあったら提案してみてください。お待ちしてます。


2024年04月15日

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 4月14日(日)長良川メドウで、令和さくらFCのコーチ7人の所属する我らがFCボンボネーラ岐阜が、第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜大会の決勝戦を戦いました。対戦相手は、準決勝でFC岐阜Secondを破って勢いに乗る岐阜KawasakiFCです。

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 学院からは、生徒、先生合せて20人が、スクールバスで駆けつけました。スタジアムでは、(株)サーバントからの応援団も合流し、精一杯の声援でコーチたちの背中を後押ししました。
声援よろしく試合が始まると令和のコーチ陣が大活躍。前半、早い時間に伊藤コーチが自慢の走力で相手ゴールをこじ開けると、後半20分には、縦パスに抜け出したボンボの韋駄天・池田コーチが相手ディフェンスを置き去りにし、そのまま自分でシュートを打てたにもかかわらず、並走していた浦谷コーチに、打ってくださいとばかりの丁寧なマイナスのパスを出し、教科書のような追加点!!(美しき友情)
試合は2対1で見事にボンボネーラが勝利し、優勝しました。この結果、ボンボネーラは、岐阜県の社会人No1の称号を得たのです。

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 ボンボネーラ初優勝の歓喜の瞬間を、7人のコーチや加藤監督、三ツ矢マネージャー、その他の選手の皆さんと分かち合えて、本当に素敵な1日になりました。
伊藤コーチ、池田コーチ、江口コーチ、高越コーチ、浦谷コーチ、津田コーチ、川上コーチ、本当におめでとうございました。
いつもより輝いて見えるのは、ユニフォームのせいでしょうか?
明日も一緒にサッカーしましょうね!

第60回全日本社会人サッカー選手権岐阜県大会決勝 次は、4月20日(土)同じく長良川メドウでアマチュア岐阜県一を懸けて聖徳学園大学との天皇杯予選が行われます。
これに勝ては、5月11日には、天皇杯の出場を懸けて、J3のFC岐阜とのビッグマッチとなります。
頑張れボンボ!!ジャイアントキリング見せてください。

 


2024年04月08日

令和6年度 入学式

令和6年度 入学式 4月8日(月)今渡地区センターにおいて、令和6年度令和さくら高等学院の入学式が厳かに執り行われました。
式辞に立った野田学院長は「この学院は、皆さん一人一人の『得意』や『好き』を最大限に生かした学びで高校卒業までを無理なく楽しくサポートする学院です。今日出会えた大切な皆さんと創る未来を楽しみにしています。」と語りかけました。

令和6年度 入学式 新入生代表として登壇した高木さんは「目標や夢をつかむため、この令和さくら高等学院で一生懸命学んでいきたいです。」と決意を述べました。

令和6年度 入学式 在校生代表の山崎さんはそれに応えて「この学院の魅力の一つ目は、先輩と後輩の間柄が分け隔てなく仲の良いことです。不安な気持ちになった時は先輩を頼って声を掛けててください。」とお祝いの言葉を述べました。

令和6年度 入学式

令和6年度 入学式 来賓を代表して可児市文化創造センターの篭橋館長さんや岐阜県議会今井議員さんからも心温まるお祝いの言葉をいただきました。

令和6年度 入学式 式の最後に令和さくら高等学院映像班の作成した「お祝い動画」を視聴して入学式は大きな緊張といかばかりかの感動と安堵のうちにフィナーレを迎えました。

令和6年度 入学式 16人の新入生の皆さん、明日から共に歩んでいきましょう!!輝ける未来に向かって。


2024年04月01日

10周年記念講演の舞台裏で

10周年記念講演の舞台裏で 3月30日(土)美濃加茂市文化会館「かもーる」で開催された株式会社サーバント設立10周年記念講演会では、300名を超える来場者で活況を呈していましたが、その舞台裏では令和さくら高等学院のボランティア生徒が大活躍をしていました。

10周年記念講演の舞台裏で 3か月前に発災した能登半島沖地震により、今もなお被災者された多くの方々が困難な生活を強いられていることに鑑み、少しでもお役に立ちたいとの思いから、学院有志が交代でホール入り口付近に立ち、能登半島沖地震義援募金を実施したのです。

10周年記念講演の舞台裏で 日頃は、大きな声を出して意思表示することが苦手な生徒たちですが、この日ばかりは精一杯大きな声を出し、来場者に募金を呼び掛けることができました。お陰で48,326円と言うご厚志を頂戴することができました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。





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