2025年11月16日

スクーリングに行ってきました

スクーリングに行ってきました 11月10日(月)~14日(金)4泊5日の日程で、福岡県田川郡川崎町の明峰館高等学校本校までスクーリングに行ってきました。

スクーリングに行ってきました 今年度は、ゆとりをもった集合時間にするため、離発着を県営名古屋空港にし、FDAで福岡空港を目指します。

スクーリングに行ってきました 16:30、予定通り「源じいの森」ホールにて、開講式が始まり5日間のスクーリングがスタートしました。

スクーリングに行ってきました 開講式終了後は、休憩後すぐ1時間目の「総合の時間」の授業。写真は2年生の1時間目の様子です。

スクーリングに行ってきました 授業後は、楽しみな「源じいの森」の夕食です。この日の献立はカツカレーでした。

スクーリングに行ってきました 夕食後は、天然温泉「源じいの森温泉ツアー」です。露天風呂あり、サウナありで、これも夕食の時間と並んでスクーリングでの楽しみな時間の一つです。また地元の方々との大切な交流の場でもあります。

スクーリングに行ってきました 2日目以降、7:15朝食→8:20バスで移動→9:00 1時間目開始→16:50 7時間目終了という規則正しい日程が続きます。
写真は1年生の体育の授業です。

スクーリングに行ってきました 同じく写真は、2年生「数学I」の授業です。

スクーリングに行ってきました 3年生 音楽の授業です。


2025年11月06日

スクーリングしおり読み合わせ

スクーリングしおり読み合わせ 11月6日(木)10:15~11:00 大学習室において、10日(月)から始まるスクーリングに向けてのしおりの読み合わせを行いました。

スクーリングしおり読み合わせ はじめに、全体行程表を見ながら集合時間・場所、入浴時間、バスの座席表や部屋割りとなど基本的な動きと事柄について確認しました。

スクーリングしおり読み合わせ 続いて、5日間にわたる授業内容とその授業に係る持ち物やグループ活動の有無等、マーカーペンを持って個別に確認しました。

スクーリングしおり読み合わせ そして、最後にこのスクーリングにおける明蓬館高校から出された約束ごとを再度確認しました。
時間厳守、私語・居眠り厳禁など社会に出るためには至極当たり前なルールばかりですが、学院の生活に慣れた生徒の皆さんには、ややハードルが高めの5日間の生活になるかもしれません。
泣いても、笑ってもあと4日。しっかり準備して、楽しく充実した5日間にしましょう!!


2025年10月27日

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」 10月25日(土)10:00~17:00 イオンモール土岐のファミリーべースにおいて、「町クラリアルイベント」を開催してきました。

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」 この「町クライベント」の「町クラ」とは、2024年夏に明蓬館高校の生徒によって立ち上げられた「メタバースによる地域活性化を目指した教育プロジェクト」です。

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」 今回のイベントは、現代と江戸時代の土岐市を舞台に、街を変えてしまった原因を調査するという、プロジェクトチームが「マインクラフト」を駆使して制作した壮大なスケールのRPGゲームを、子どもたちに楽しんでもらうための体験会をメインに実施されました。
このゲーム内には、元屋敷窯や乙塚古墳、段尻巻古墳などの土岐市ゆかりの史跡や妻木家頼といった歴史上の人物が「マインクラフト」によって再現。単にゲームとして楽しいだけでなく、郷土史を知る上でためになるメタ―バースが体感できます。

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」 イオンモールファミリーベースは、あいにくの雨にもかかわらず(逆に雨だったからかな?)すごい人出で、「町クラ体験ブース」には長蛇の列ができました。

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」 令和さくらの生徒も、体験会のサポートをさせていただき、自分たちの制作したゲームの楽しさを子どもたちに一生懸命伝えました。

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」 今回の成功体験をモチベーションとして、次は令和さくら高等学院が主役となって、可児市を舞台としたRPGを制作出来ないか、といった思いが頭を巡りました。

町クラ「リアルイベントinイオンモール土岐」 このような機会を与えてくださった土岐市文化振興財団の皆様、日野理事長様はじめ明蓬館高等学校の皆様、織部高等学院さん、春日井翔陽高等学院さん、ありがとうございました。
(土岐市長さんを囲んで)ハイポーズ!!


2025年10月22日

職業講話(7)「私の生き方」

職業講話(7)「私の生き方」 10月21日(火)10:30~11:20、NPO法人「縁塾」代表 松尾和樹 様を講師にお招きし、第1学年を対象として、職業講話(7)を開催しました。

職業講話(7)「私の生き方」 「本回の講師の松尾さん、実は、1年生の皆さんにとっては、とてもゆかりのある人で…今を遡ること半年前、入学式の折…」と、ここまで講師紹介すると、多くの1年生諸君は「あーっ」と思い出したよう…そう、入学式の時に、来賓を代表してお祝いの言葉を述べてくださったのが、他ならぬ松尾さんでした。

職業講話(7)「私の生き方」 その松尾さんが、半年ぶりの再会で1年生の皆に問いかけたテーマが「なにのために生まれて なにをして生きるのか」というテーマ。

職業講話(7)「私の生き方」 この日の講話では、アニメ「アンパンマン」のテーマソングにも謳われた、このテーマに沿って「働き方、生き方」について考えました。

職業講話(7)「私の生き方」 話の骨子は、(1)「自分は運がいい」と思える人になろう、(2)「仕事」ではなく「働き方」基準に職業を選ぶことが大切、(3)「一人の百歩より、百人の一歩」という考え方で人とのつながり・協力を大切にする、(4)キーワードは「挑戦・感謝・楽観・自立」、(5)幸せは”共有するもの”、の5点に集約できる内容でした。

職業講話(7)「私の生き方」 話を聴くうち、具体的でわかりやすく、しかも情熱的で説得力のある話だったため、生徒の聴く姿勢は、時間と共に食い入るように、徐々に前のめりになっていました。

職業講話(7)「私の生き方」 講話後の生徒の感想から――
・「自分は、運がいいなと思います。しかし、私は自分に感謝が足りないと思いました。いつも私のことを支えてくれる親にもっと感謝したいです。」(W子)
・「今日の職業講話を聴いて思ったのは、他人任せにせず、まずは、自分から動かないといけないと思いました。」(Y子)
・僕は、今日の職業講話を通して、自分は運がいいんだと考えられるようになりたいと思いました。」(K男)

それぞれに、言葉は違っても、講師の放ったキーワードが心に刺さっているのがわかりました。
松尾様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。





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