2026年07月31日
7月28日(火)14:00~ 17:00 休日には実家の農業を手伝い、トラクターの運転もお手の物の3年生のNさんが、 加茂郡東白川村にある株式会社「立保」さんの林業部門に応募前見学に行ってきました。
「立保」さんは、「暮らしを想うこの場所に立ち、 安心できる未来を保つ」をモットーに土木や建築など幅広く手掛け60年、 暮らしを守る“確かな技術”と“真っ直ぐな志を持った人財”の育成に定評のある会社です。
この日は、午後からあいにくの強い通り雨。東白川村も、本来なら仕事はお休みというほどの土砂降りでしたが、見学に来た私たちの為だけに、重機を動かし、わざわざ間伐の作業を見せてくださいました。
間伐というのは、植林した檜が混み合って成長不全を起こすのを防ぐための間引き作業で、ヒノキの健全育成のために欠かせない作業です。この作業の見学を通して「『立保』さんは森を守る番人だ」という第一印象を持ちました。
現場見学の後、会社の寮を見せてもらいました。4名が寝泊まりできるその寮は、かなり広めの個室と、共用スペースにキッチン、お風呂、洗濯機などがありました。
最後に、本社に行って会社説明を受けました。間伐され整備された森は、多くの二酸化炭素を吸着し地球の温暖化を防ぎます。保水力が増して水がきれいになり、洪水も防ぎます。大きくまっすぐ育った木材は日本の風土にあった素晴らしい建築資材となります。これらの説明を通して「立保」さんが、日本の国土の70%を占めると言われる森林を守り、持続可能な日本の未来を支えるためになくてはならない企業だ、ということがわかりました。
株式会社「立保」の皆様、本日はお忙しい中、見学に対応してくださり、あまっさえ足元の悪い中、作業現場のデモまで見せていただき、誠にありがとうございました。
…「立保」さんは、「森を育てることを通して、人を育てる企業だ」ということが強く心に残った雨の日の応募前見学でした。