2026年08月11日
8月10日(月)10:00~11:20 可児市川合および兼山にある就労継続支援A型事業所「ライフサポートネクスト」さんに3年生のIさん、Tさんの2名が職場見学に行ってきました。
「ライフサポートネクスト」さんは、リサイクル商品のネット販売業務を手掛ける就労継続支援A型事業所で、(1) ネットショッピング出品作業、(2) 宅配便梱包作業、(3) 撮影補助作業などを行っています。
令和さくら高等学院の先輩2名が就労していることでなじみのある事業所ですが、欠席がやや目立っていたM先輩や気持ちの浮き沈みの大きかったS先輩が無遅刻無欠席で勤めていられるのは、休憩時間の確保、6か月後の有休付与、さらに個々の特性や体調に応じた「リフレッシュタイム」など、就業への自信がつくまでの手厚い配慮があってこそ、だということが、サービス管理責任者の森嶋さんのお話からわかりました。
さて、ここからは具体的な業務内容についてですが、その一番は、商品の検品です。手掛ける商品はリサイクル品ですので、多少の傷や汚れは付き物です。しかし、商品としてお客様の元に届けるわけですから、小さな傷や汚れも見逃してはなりません。そして傷がある商品には「傷あり」のシールを貼り、直せる傷は直し、落とせる汚れは落とします。
ムムッ…勤務時間中にジグソーパズル?いやいやこれも立派な仕事です。本当にちゃんと完成させられるパズルなのか組み立て、すべてピースがそろっているのを確かめてから「検品済み」のシールを貼り、商品として出品するのです。
次に、商品を買ってもらえるよう、専用の背景をバックにして写真を撮ります。その商品の魅力が最大限に伝わるよう角度や距離、光の当て方などを工夫して撮影します。傷や汚れのある商品は、その様子を隠すのではなく、逆に分かるように追加写真を何枚も載せます。
そして、商品が売れたら、倉庫から品物を出してきて宅配梱包作業をします。
自分がアップした商品が売れると、その情報は本人に伝わるそうで「それがこの仕事のやりがいだ」とM先輩は、満面の笑みで、胸を張って語ってくれました。
…本来、廃棄される運命だった中古品に命を吹き込み、ごみを減らすことで社会に貢献し、安価なリサイクル品を必要とする買い手の元に商品を届けることでお客様から喜ばれ、それらが自分のやりがいになる…これって、まさしく「三方良し」だなと感じた職場見学でした。
森嶋様、渡邉様はじめライフサポートネクストの皆様、本日は、お忙しい中、快く見学に対応してくださり、誠にありがとうございました。そして、何よりも不安定要素の少なくなかった2名のOGを大切に成長させてくださり、感謝!感謝!です。
2026年06月30日
6月29日(月)10:15~11:45 可児市中恵土にある「ひろみ保育園にこにこ」さんに学院卒業生のY先輩の激励も兼ねて職場見学に行ってきました。
Y先輩は、一昨年度、令和さくら高等学院を巣立った先輩で、2年前の夏に行われたこの職場見学に参加し、保育の仕事の魅力に気づき、インターンシップを経て社会福祉法人「村の木福音会」に就職しました。
昨年度は、4.5時間の短時間勤務でしたが、今では朝7時半からの掃除に始まり、子どもの受け入れ、保育補助、そして翌日の給食の仕込みとフルタイムで働いています。
この日は、まず1歳児、2歳児の教室に2名ずつ入らせていただき、水遊びの補助や
給食を待つ園児のお世話など、さまざまな保育体験をさせていただきました。
体験に続いて、集会室でY先輩との懇談会を行いました。
先輩との質疑応答では、保育補助の仕事をする上で大切にしていることとして、「どんな子にも等しく平等に接すること」という保育士としての心構えや、「フルタイムの勤務に堪えられる体力を付けるために、ウォーキングを続けてきた」といった裏話を聴くことができました。
「村の木清福会」の安江マネージャーさんの補足の中で「Y先生がフルタイム勤務に移行できた要因は、彼女がとても真面目で、主任をはじめとした先輩や私の指導・助言を素直に受け止め、自分の成長に活かすことができた点にある。」と分析し、教えていただきました。何事にも「真面目」で「素直」であるということが、自分を成長させる上で大切なんですね。
安江マネージャー様はじめ「ひろみ保育園にこにこ」のスタッフの皆さん、そして純真無垢な天使たち、本日はお忙しい中、貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。
…この保育実習を通して、「ひろみ保育園にこにこ」では、先生方の愛情と適切な支援、そしておいしいオーガニック給食により、数多の素敵な天使たちと、そして令和さくらの卒業生が、のびやかに成長させてもらっていることがよくわかりました。これからもよろしくお願いします。…
2026年06月08日
6月8日(月)10:30~11:20 可児市経済交流部観光政策課課長補佐 長沼毅 様を講師にお招きし、「可児市の山城」というテーマの特別講座を学院の小学習にて実施しました。
今回の特別講座は、明蓬館高等学校の進める高校生発の町おこし「町クラ」の活動と可児市が10年前から進めてきた可児市の観光資源である「山城跡」を活用した町おこしプロジェクトをコラボさせたらどうか、という令和さくら高等学院の「町クラ」部員の発案から生まれた企画です。
戦国時代の可児市は、美濃の斎藤氏、尾張の織田氏のはざまに位置したことから、戦うことを前提とした堅固な山城が多く作られ、現在確認されているだけで10か所の山城跡があり、戦国史を研究する上で重要な土地であると認められています。
可児市では、その山城跡の中の、美濃金山城、久々利城、今城の3城を観光資源とし、ここ10年全国に発信することを通して「山城フェスタ」などのリアルイベントに、毎年、全国から何百人ものお城マニアを集めてきたそうです。
今回は、この可児市の取り組みに、明蓬館高等学校の「町クラ」プロデュースなる「マインクラフトを用いたバーチャル空間における3城の再現」を加えることで、可児市主催の山城リアルイベントにより若い世代を取り込めないかと考えたわけです。
講座終了後は、明蓬館高等学校本校から町クラ担当の山崎さんも加えた関係者が集まって、今後の動きについて確認しました。次回は、現地に赴き山城跡を散策する予定です。
これから始まる取り組みにご期待ください。
可児市経済交流部観光政策課 長沼課長補佐 様、同じく観光連携係 兼松主任 様、本日は公務多忙の折からレクチャーいただき、誠にありがとうございました。
2026年05月14日
5月14日(木)13:00~ 学院相談室において、令和8年度歯科検診を実施しました。
この歯科検診は、通信制高校では昨年度から義務付けられ、令和さくら高等学院でも昨年度から学院内で実施できるよう日程調整等努力しています。
「健全なる精神は、健全なる肉体に宿る」の格言通り、有意義な学院生活を送るベースとして自身の健康は基本中の基本です。そういった意味から、お口の健康も1年に1度診ていただくことは大切なことです。
診断後の雑談の中、歯科医さんから検診を受ける、前・中・後の学院生のマナーの良さを誉めていただきました。ですが…
「上手に歯磨きできていない生徒が若干見られました」と課題もいただきました。「1回の歯磨きにつき、3分間は時間を使いましょう」とのことでした。
今夜から、チャレンジしてみよう。
2026年04月28日
4月28日(火)12:30~13:30 令和さくら高等学院の大学習室及び駐車場にて、内科検診が実施されました。
ゴールデンウィーク前の学院駐車場に、今年も可児東農病院健康管理センターから1台のレントゲン車が到着しました。今年の内科検診も学院大学習室にて実施されます。
いつもより早めの昼食が終わり、会場準備の時間になると、生徒の何人か誰ともなく大学習室にやってきて、自主的に会場準備を手伝ってくれるのが学院の自慢です。
レントゲン車到着の15分前から、会場準備は始まっていましたが、大学習室のそこかしこで生徒ボランティアの活躍の姿が見られます。
12:00レントゲン車が到着すると、東農病院のスタッフの皆さんにより、大学習室はあっという間に検査室に早変わりしました。
聴力検査に心電図、聴診、姿勢検査など多岐にわたりますが、皆、粛々と検査を受けることができていたため、検査は、予定していたよりも早めに進捗しました。
検診を待つ生徒も、主管の岩井先生の指示に従い、行儀よく順番を待っています。
1年生には、胸部X線撮影も課されていましたが、全て滞りなく終えることができました。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」の格言よろしく、みなさんの検診結果が、これからの皆さんの健全な成長に見合うものであることを祈っています。
桂川様はじめ可児東農病院健康管理センターの皆様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。