2023年07月12日

求人票検索

求人票検索 7月1日より高卒求人が解禁され、各高校から全国の高卒求人票にアクセスできるようになっています。令和さくら高等学院でも、大学習室の一角を求人コーナーとし、1台の端末を就活用に生徒に開放、在校生も含めて、自由に求人票にアクセスできるように環境設定しました。
今年の高卒求人倍率は、3.29倍とバブル期以降最高になっており、多くの仕事から就労先を選べる幸運な状況になっています。

求人票検索 この幸運を逃すまいと、就活端末には、3年生を中心に多くの生徒が集まり、情報収集に余念がありません。この情報戦でお目当ての職場に行き当たれば、その後、電話でアポを取り、夏休みの職場見学→インターンシップへと進んで行きます。
既に、二人の生徒が職場見学を決定しています。9月の採用試験に向けて、進め3年生!!


2023年05月23日

かぐや姫の散歩道整備ボランティア

かぐや姫の散歩道整備ボランティア 5月23日(火)13:40~14:30木曽川左岸遊歩道友の会の皆さんの呼びかけに応えて、職員6名と令和さくら高等学院の生徒17名で「かぐや姫の散歩道」の整備ボランティアを行ってきました。
 

かぐや姫の散歩道整備ボランティア 今回の活動は、事前に新聞に取り上げられた通り、今月7~8日の大雨によってもたらされた流木など大量の漂着ごみを遊歩道から撤去するというハードな作業でした。
雨も心配された天気でしたが、逆に強い日差しの好天でなかったことで、熱中症の心配することなくきつい作業に取り組めました。

かぐや姫の散歩道整備ボランティア

かぐや姫の散歩道整備ボランティア 一輪車で集めたごみをトラックに運ぶ者、熊手を使って漂着ごみを集める男子や細かな流木を拾う女子、自分の背丈の倍以上ある流木を2トン車まで協力して運ぶ猛者たち、それぞれがそれぞれの持ち場で一生懸命作業に従事しました。

かぐや姫の散歩道整備ボランティア

かぐや姫の散歩道整備ボランティア

かぐや姫の散歩道整備ボランティア 集められた流木は、軽トラや2トン車の荷台に、あれよあれよという間に、うず高く積み上げられていきました。今日は、昨日と打って変わって初夏らしい穏やかな陽気で、積み上がった流木の間を抜けてくるさわやかな風が、仕事をやり切った充実感を私たちにもたらしてくれました。

かぐや姫の散歩道整備ボランティア ボランティア終わりに、友の会の田中事務局長さんから「私たち地域の高齢者もがんばって作業していますが、やはりみなさんのような若い人たちに力を貸してもらうと作業の進みが早くて助かります。」と感謝の意を述べられました。
これに答えて生徒代表の原本さん(1年生)は「地域の方に喜んでいただける貴重な体験をさせていただけたことを大変うれしく思います。」と作業の感想を語りました。もう一人の代表の佐藤さん(1年生)は、「こういったボランティアは続けることが大事だと感じました。また、誘っていただければ、次も参加します。」と素直に思いを言葉にしました。
令和さくら高等学院では、今後も、このような活動を通して地域とつながり、生徒の自己有用感を高めていきたいと考えています。


2023年05月18日

職業講話(1)

職業講話(1) 5月18日(木)の1時間目、今年度1回目の職業講話が開催されました。今回の職業講話は、初の試みとして、可児ロータリークラブ様とのコラボ企画として開催されました。
冒頭あいさつに立たれた可児幹祥可児ロータリークラブ会長から「令和さくら高等学院の生徒の皆さんの社会的・職業的自立のお役に立てればという思いでこの講話を計画しました。」と学院生への頼もしいエールをいただきました。

職業講話(1) 前半の講話は、株式会社YYメディカル代表取締役の吉澤裕司様による介護福祉の仕事についてのお話でした。介護福祉の仕事には、ケアマネージャーや栄養士、調理師などの資格がないとやれない仕事が多いことがわかりました。また、介護で大切なのは利用者の立場に立って支援することだということがわかりました。
講話後の生徒の感想...「今日の講話を聴いて、相手の立場に立って、相手の気持ちを考えられるよう友達や先生と自分から進んでコミュニケーションを図っていくことが大切だと感じました。」
 

職業講話(1) 後半の講話は、株式会社ヒューマンリンク代表取締役の村上孝弘様から、人材派遣の仕事についてお話を聞きました。講話から、学校のある可児市には、岐阜市よりも多くのフィリピンやブラジルからの人が居住していると知りました。そんな外国からの人たちと人手不足で困っている企業を結び付けることで地域社会を潤すことがヒューマンリンクの理念であるとわかりました。最後に、私たち高校生に向けて「今を大切に、今を楽しみ、今をチャレンジしろ!!」という熱いメッセージをいただきました。
講話後の生徒の感想...「会社と、働く人と、地域のみんなが良くなることを考えていくことが会社の経営者として大切であると知りました。僕も周りのみんなが幸せになるような仕事をしていきたいと思いました。」

職業講話(1) 今日の講話では、難しい用語などたくさん出てきてすべてを理解するのはなかなか困難でしたが、それでも生徒の、聞き漏らすまいと集中し、メモを取る姿が印象的でした。
今日の試みが”始めの一歩”となり、次に職場見学、その次に職場体験、最後に就職へとつながっていくムーブメントが起こることを願ってやみません。
可児会長様、村上様、吉澤様はじめ可児ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。


2023年04月13日

昼休みの景色 その1

昼休みの景色 その1 4月13日木曜日、学院の運営母体である(株)サーバントに製作していただいたラツォーリのビブスが届きました。胸には”REIWA SAKURA FC”のロゴも印刷されています。

昼休みの景色 その1 今日は、早速そのビブスを着用してゲームをしました。ビブスのデザインがかっこいいのでそれを着用しただけで、少しサッカーがうまくなったような気がしました。

昼休みの景色 その1 写真は、池田コーチに借りたボンボネーラ岐阜のジャージを着てポーズを決める1年生部員です。注目は、前面に「サーバント」のロゴが、背面には何と「令和さくら高等学院」のロゴが入っています。モデルの生徒は、ボンボネーラに入団してこのジャージに袖を通せる日を夢見て、毎日活動しています。

昼休みの景色 その1


2023年04月10日

令和5年度 入学式

令和5年度 入学式 4月10日(月)10:00~11:30 今渡地区センターにおいて、可児市議会議員 酒井正司様、可児市教育長 堀部好彦様、美濃加茂市教育長 古川一男様はじめ多数のご来賓のご臨席の下、令和5年度令和さくら高等学院入学式および入学オリエンテーションが執り行われました。
学院長式辞で野田学院長は「今日から始まる高校生活に、不安のある人もいるでしょうが、この学院はみなさんの『好き』や『得意』を最大限に生かした自由度のある学びで、あなたたちの高校卒業を無理なく楽しくサポートしてくれる学院ですから、心配はいりません。」と学院の特長を述べました。

令和5年度 入学式 次に登壇した新入生代表は「私には夢があります。私は、将来社会科の教員か、心理士になりたいです。教員になりたい理由は、自分の得意科目の社会科を、生徒にわかりやすく教えたいからです。」と新入学の決意として、自らの夢を力強く語ってくれました。

令和5年度 入学式 その次に登壇した在校生代表は「この学院の三つ目の魅力は、サッカー部、剣道部、テニス部など勉強以外の活動が盛んなところです。また、海洋研修ではマリンスポーツも体験できます。いろいろなことが経験できますので、高校生活をエンジョイしてみてください。」とお祝いの言葉を贈りました。

令和5年度 入学式 堀部教育長様からもご祝辞をいただきました。

令和5年度 入学式 古川教育長様からもお祝いの言葉をいただきました。
公私ともにご多用の中、ご臨席賜った来賓の皆様、ありがとうございました。





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