2025年07月07日
7月4日(金)10:15~11:15今年度第1回目の情報処理検定が行われました。
今回は、日本語スピード入力の部に3名の生徒がチャレンジしました。結果は2週間後にわかる予定です。
令和さくら高等学院は、高卒資格プラスワンの資格取得に向けてチャレンジをこれからも全力でサポートしていきます。
2025年06月10日
6月10日(火)10:30~学院小学習室において、物流の第一線で活躍する和田先輩を講師に招き、職業講話(3)を実施しました。
在学中から車に興味のあった和田先輩は、令和4年3月、令和さくらを卒業と同時に、年商1,500億円を誇る物流の大企業「ハマキョウレックス」の小牧営業所に就職し、今年で3年目を迎える令和さくら高等学院の栄えある一期生です。
和田先輩の具体的な勤務内容は、会社から支給されたトラックを操り、犬山にある物流センターから近辺のファミリーマートに、指示書通りに商品を配送するお仕事です。
弁当やパンなどの商品を、過不足なく時間通りに各店舗に届けるかことが重要な任務ですので、荷積みの際には、積む順番を間違えないように、また、高く積み過ぎて倒れることのないように、神経を使って作業をします。
荷下ろしの際も、人とぶつかったり、荷崩れしたりしないように、慎重かつ丁寧に運ぶことに心がけているそうです。
この仕事で辛いと思うのは、朝5時に出社しなければならないため、毎朝4時起きだという点で、正直、冬はきついということです。また、物流には365日休みがありませんので、盆も正月も関係なく勤務があったのは、入社したての頃は辛いと感じたそうです。
ただ、それにも馴れルーティーンになってしまえばこちらのものです。今では、初任給の倍の給料を手にし、優秀社員として会社から3ピースを2着支給されるなど、めきめきと頭角を現している和田先輩です。彼の口利きで学院から3名の生徒が、ハマキョウでアルバイトできているのも、ありがたい限りです。
そんな先輩の高校時代はと言えば、サッカー部のキャプテンとして仲間を鼓舞しつつ、和を大切に活動してきたのが、3年間の学院生活の中心でした。サッカー部で培った体力と根性が、ハマキョウでの勤務に役立っているのは間違いなさそうです。
中学時代の彼の恩師たちにその話をすると、「3年間サッカーを続けたということだけでも奇跡だ」と皆、目を丸くします。
また、課題追究のマイプロとして取り組んだ小型船舶免許を16歳で取得し、在学中から浜名湖海洋研修で、仲間を後部座席に乗せ、マリンジェットで浜名湖を疾駆する姿は、今でも令和さくらの伝説として語り継がれています。ハマキョウレックスへの就職が決まって必要となった自動車運転免許も、彼は学院の隙間時間を使って勉強し、在学中に取得しています。
講話後の生徒の感想から―――
「この仕事は基本一人でやるため、人と話す必要がないので、独りでいることの好きな人に向いていると思います。」という先輩の話を聴いて、自分に向いている仕事だとは思いましたが、ただ…、早起きが苦手な私には、ハードルが高いのかもしれません。
和田先輩、本日はお忙しい中、わざわざ休暇を取り、学院まで出向いてくれて、ありがとうございました。
海洋研修で会えるのを楽しみにしています。
2025年05月28日
5月27日(火)13:00~令和さくら高等学院相談室にて、歯科検診を行いました。
この歯科検診も、昨年度から始まった内科検診同様、通信制高校でも実施するようにとの指導が入り、昨日初めて実施されました。
今回は、可児市内の歯科医師さんのご厚意により、令和さくら高等学院の相談室まで来ていただき学院内で実施することができました。
今回は、希望した15名の生徒が検診を受けました。「健全な精神は、健全な肉体に宿る」のことわざの通り、安らかな学校生活の根幹は心身の健康です。
そういった意味で、学院では年1回の健康診断を今後も実施していきます。
2025年05月14日
5月13日(火)15:30~ 「感謝状」を持って共栄鋼材に行ってきました。(感謝状を手にした松本社長さんを囲んで「ハイ、チーズ!!」)
「感謝状」と聞いて、4月25日の本ブログの記事「共栄鋼材様からのご厚志」を思い浮かべられる人は、かなりのヘビーリーダーさんです。
その記事の中で、4月24日(木)共栄鋼材様より、令和さくら高等学院に、30万円近い備品が寄贈されたことが紹介されています。
今日は、そのお礼のための手書きの感謝状を携え、代表生徒3名を連れて半年ぶりの会社訪問をさせていただきました。
まず、通された会議室で私たちを出迎えてくれたのは、昨年10月2日、学院で会社見学させていただいた折の記録のための掲示物でした。
それを目にして、懐かしいような嬉しいような、ほっこりした気持ちになりました。
居間に家族のポートレートを飾っている家をしばしば見かけますが、自分たちも共栄鋼材さんのファミリーとして認められたような錯覚に陥ったからです。
続いて、感謝状贈呈のセレモニーです。
…サッカー部のマネージャーとして、仲間たちが楽しそうにピカピカの公式球を蹴る姿を見ることができ、とても嬉しかったです。ご厚意にとても感謝しています。…
手書きの文面を読み上げ、共栄鋼材 松本英之社長さんに、謹んで感謝状が手渡されました。
セレモニー後の歓談では、社長さんから愛知県扶桑町に建設中の新工場「森の中幸せ新工場」の説明をパネルと模型を使って聴かせていただきました。
新工場は、鉄材の加工工場のイメージとは真逆の大胆にガラスをあしらった斬新なデザインで、カフェや図書館、人工芝のグラウンドも併設した近隣住民の憩いの場としての機能も果たす、鉄製品ばかりでなく、人々の幸せも生み出す工場になるそうです。
完成の暁に工場見学させていただくお願いも、(就労担当の森副学院長から)厚かましくもさせていただきました。
(追記)上は、このブログを書くに当たって、写真を見直している時、一番強くに心に飛び込んできた一枚です。誰一人カメラを気にすることなく、皆が自然体で最上の笑顔になっているからです。共栄鋼材さんは、皆を笑顔にする、そういう会社なのだと改めて感じた次第です。
【帰りの車の中での生徒との会話】
生徒A…自分の家の近所にこんな素敵な会社があるなんて知らなかった。今日は、来て良かった…。
学院長…引率という公務でこういう素晴らしい出会いを経験させてもらえて、教師冥利に尽きる
よ。みんなにお礼言わなきゃね。…
新工場の訪問が今から待ち遠しいです。本日は誠にありがとうございました。
2025年04月10日
4月10日(木)13:00~ 今渡地区センター2階ホールにおいて、令和7年度令和さくら高等学院入学式が執り行われました。
式が始まり自席に着いた18名の新入生の堅い表情からは、半端でない緊張感が遠くからでも見て取れます。
そんな新入生に向けて、野田学院長は、「令和さくら高等学院は、就労準備型放課後等デイサービスと連携しながら、学業だけでなく協調性やコミュニケーション能力といった就労に必要なスキルも伸ばすことで、みなさんの社会的・職業的自立も支えていきます。学院の教職員は、『生徒ファースト』と『傾聴と情の共有』の二点をモットーに、愛情をもって全力で皆さんをバックアップしていきます。皆、優しく頼りがいのある先生ばかりです。だから、安心してください。」と式辞を述べました。
新入生を代表して、Wさんは「中学校の時は、授業のスピードに付いていけず、『勉強したい』という思いはあっても、学校へ通うのがだんだん辛くなってきました。そんなとき、この学院の見学会に参加し、『自分のペースで学べる』この学院に魅力を感じ、ここへ通って、勉強がしたいと思うようになりました。…この学院で学習したり活動したりする中で、自分が将来やりたいことを見つけたいと思います。」と入学の決意を述べました。
そして、在校生代表のTさんからは、「この学院の魅力の一つ目は、先輩と後輩の間柄が分け隔なくみんな仲の良いことです。不安な気持ちになったときは先輩を頼って声を掛けてください。」と歓迎の言葉がありました。
次に、地域を代表して、可児市議会議員の松尾和樹様からは、「地域の大人たちは、皆さんの成長を、心からお祈りしていますし、同時に精一杯サポートするつもりでいますので安心してください。」という心強い御祝辞をいただきました。
また、運営会社を代表して、株式会社サーバント顧問の中島永至様からも「この3年間を通して『得意』を伸ばすということに心掛けてください。人にはできなことはたくさんありますが、そのことに気をとられ くよくよするのではなく、自分の好きなことやりたいことを見つけそれをととことん 楽しみながら伸ばしていってください。」と心温まるお祝いの言葉をいただきました。
式の最後に、令和さくら高等学院映像班の制作した「新入生歓迎動画」が会場で披露されました。新入生だけでなく在校生も初視聴の微笑ましい動画で、会場の雰囲気が一気にほっこりとしました。この映像のラストでは、3月に学院を巣立っていった卒業生がサプライズ登場し「令和さくらの3年間で『カッコイイ自分』を見つけてください!!きっと見つかるはずです。」という新入生に向けた熱いエールで動画は締めくくられました。
閉式後、集合写真を撮るときには、冒頭の写真よろしく、皆、表情は和らぎ、緊張から解き放たれているのに気づきます。
これが「令和さくらマジック」…かな?
明日、学院で会えるのが今から楽しみです。